潮干狩り
去年一緒に行った甥っ子が気に入ってくれていたので、今年も一緒に。
場所は去年と同じく、海の公園。
ただ電車でぐずられると大変ということが去年わかったので、
今年は駐車場が空いてるかどうかが大きな賭けだったけど、クルマで。
近くで駐車場がなかったら少し離れててもいいやってことで、
11時半に干潮のところ、9時半ごろ近辺に到着するという、わりと遅めの行動。
幸い、駐車場Aに空きがあって、入ることができた。
八景島に近くて潮干狩りポイントから最も遠い駐車場ではあるけど、よし。
そこも屋上しか空いてなかったから、もう少し遅かったらアウトだったのかな。
10時ごろに潮干狩りスタート。
八景島側で一度海に入ってみるが、黒くて臭くて、なんだか貝もいなさそう。
曇り空で涼しく、まだ潮位も高いため足を水につけないといけなくて、寒くて一旦ストップ。
体を少しでも温めようと、柴口のほうまで歩く。
そっちは海の黒さは少し薄くなり、臭さも薄まり、まだマシかな。
そこでしばらく貝拾い。
去年よりも小さい貝ばかりな気がして、大きな貝がなかなか採れない。
最初は元気にはしゃいでた甥っ子も、すぐに寒くなってしまい、もうやめるって。
まだしばらく太陽が出てくれそうになかったので、早めのランチ。
甥っ子はもう気持ちが向かなくなってしまい、潮干狩りはここで終わり。
私と妹は最後にもう少しってことで、交代で10分ずつ拾いに行った。
このときが干潮くらいの時間で、少し奥まで行けて、少し大きめの貝が少しだけあった。
終わってから太陽が出て、かき氷を食べたり、ビーチボールで遊んだり、今回は潮干狩り以外の時間が長かったな。
干潮前後のちょうどいい時間帯が寒かったので、仕方ない。
総合的には楽しんでくれたようだったのでよかった。
でも、潮干狩りの思い出じゃなくて、その他のことになってそうだな。。