カラオケ
2時間やるんだったら、女性3時間パックのほうが安いらしい。
ということで3時間にしてもらっちゃったが、やっぱり1時間半を超えたあたりから声が出なくなる。
(途中で帰ればいいんだけど、なんかもったいなくて^^;)
前回同様であまりイイ点数が出ず、だいたい79点くらいが多かったかな。
でも、点数分布の5角形がいつもと違う形だった。
安定性が低くなってて、ビブラート&ロングトーンが高くなってた。
詳細を見ると、ビブラートじゃなくてロングトーンの点が入ってたみたい。
今回はちゃんとビブラートのパターンに注意してみてたけど、G, F, A-1 が多かった。
良いとされているBは1回しか見かけなかったな・・・。
やっぱり難しいもんだ。
タイピスト!
秘書という仕事が、都会的で女性の憧れだった頃のフランス。
田舎に住むローズは、家業の小売店に嫌気が差し、保険業を営むルイが募集した秘書に応募する。
秘書としては素人だが、ルイは彼女のタイピング速度に興味を持ち、タイピング大会で優勝することを条件に採用する。
ローズの高速一本指打法がいい(笑)
確かに自己流で高速タイピングをしちゃったらああなるだろうな。
ルイがどうしてタイピング大会を持ち出したのか、
最初っから彼女に興味があったのか、友達との賭けのためなのか、わからない。
でも、同じ家に住んで素の姿を見ることで、お互いに惹かれていくが、それを見せないところが可愛い。
タイピング大会が、スポーツの大会のようにすごい気迫。
その訓練も、体力をつけたり、指の力をつけたりと、やっぱりスポーツっぽい。
そういうところも興味深くておもしろい。
タイプライターって打ち間違えても戻れないし、難しそう。
それであの速度って、、、すごいわ。
見終わって爽やかな気分になる映画。