2014.12.08

通勤

1週間ぶりに通勤。

いつもより10分早く家を出て、いつもより2分くらい早くホームに着いた。
いつもこのちょっとだけ早めの時間の電車は空いてるので、座れなかったけど楽。

新宿がやっぱり難関で、階段の下りでいきなり手すりを使ったり。
痛いというより、痛くなりそうで防御したという感じ。
下りというのは力のかかり方が偏るんだろうな。

新宿からは大混雑なのはわかってるので、新宿始発の電車を待つ列に並ぶ。
電車が遅れていたようで、3本くらい見送ってから乗車。
空いてたし、座れた。

会社に着いたのは、いつもより3分くらい遅いけど、充分間に合ってる。

帰りのほうが大変だった。
たぶん、ただ疲れてるだけなんだけど。

新宿で痛いぞ?と思って、少し歩くのがつらい時間があった。
でもすぐに治まってくれた。

電車では座れたので良かった。
でも、優先席だったからちょっと気まずい。

駅に着いてから、最後、家まで歩くのがつらかった。
だんだん歩くのが遅くなっていき、帰路トータルで10~15分ほど長くかかったか。

連続して歩いていると、カカト、足の裏、足首らへんが痛くなる。
いつも痛くなる場所が同じというわけじゃなく、いろんなところが代わる代わる少しずつ。

まだ安定しないな。

でも通勤よりも、会社の寒さのほうがつらい気もする。
この寒さの日に窓を開けるヤツもいるし。

家のほうがストレスなくていい・・・。

ようやく足のふっくら感がなくなってきた。
体重は増えたままなので、これはどうにかしたい。

 
 


2014.12.08, 21:06 / 日々所感
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2014.12.08

her/世界でひとつの彼女

妻とは離婚を待つだけの別居状態で、手紙の代筆という仕事をして寂しく暮らすセオドア。
人工知能を持ったOSが発売されたので、興味を持って購入したところ、思った以上に人間っぽい。
そして、PC内の人格であるサマンサに恋をし、恋人として付き合っていく。

近未来SFということでいいのだろうか。
2次元の世界に恋をしてしまった・・・みたいなよくありそうなものではない。

大きく違うのは、彼女には見た目というものが存在しないこと。
だから、2次元の彼女ではなくて、電話でしか会話できない遠距離恋愛みたいな感じになる。

人工知能の彼女も、インターネットの世界に出られるからか、外部との交流ができる。
自分の思い通りにならないPCというのも、不思議な感覚だ。
そのPCしか持ってなかったら何かと困りそうだけど。

音楽だけのシーン、暗い部屋のシーンが多くて、眠くなってしまった。

her/世界でひとつの彼女
監督:スパイク・ジョーンズ
出演者:ホアキン・フェニックス、 エイミー・アダムス、 ルーニー・マーラ、 オリヴィア・ワイルド、 スカーレット・ヨハンソン
収録時間:126分
レンタル開始日:2014-12-03



2014.12.08, 20:53 / ☆☆☆