ジュリー＆ジュリア
夫の転勤でパリに住み、そこで得たフランス料理の知識を本にしたジュリア。
ニューヨークでテレホンオペレータとして過ごすジュリーは何か夢中になれるものが欲しくて、
大ヒットしたその本の500以上あるレシピを全て1年で再現し、毎日ブログにその様子を綴り、ブログが人気になる。
実話ベースらしく、彼女たちのそれぞれの人生を描いている。
見ていて、ものすごく料理を作りたくなった。
しかも、レシピを見ないと作れないような難しいやつ。
食べたいもののレシピをネットで探すことはあっても、本に従って作ることって、ない。
だから、本のとおりに進めていくというのは、新鮮だったし、楽しそうなアクティビティだと思った。
ジュリアおばさんは、おおらかでいつも楽しそうに笑ってるタイプの、一緒にいて楽しそうな人。
暇つぶしで始めたはずの料理でプロ養成コースに通って、他の人を抜いちゃうところなんか気持ちイイね。
一方のジュリーは、いつも自己嫌悪で夫に八つ当たりしちゃう、ちょっとネガティブな人。
だけど、料理に夢中になってて上手くいってるときは、楽しそうでいいんだけどね。
ジュリアがジュリーのブログに不快感を示したというのは、この性格の違いのせいなのかな。
理由まで描かれていなかったのは、実際に理由も確認してないってことなのかな。
実話じゃなかったら、最後に二人が会ってハッピーエンド・・・という流れになりそう。
平塚
茅ヶ崎駅のホームの音楽が10月からサザンになったようで、
なかなかテンションあがる感じになってた。
妹のとこが実家に行くということで、便乗してきた。
甥っ子は最初寝起きだったようで全然相手にしてくれなかったが、
しばらくしてからは一緒にYouTubeのアニメなんかを見て、たくさん笑った。
実家の年末年始のスケジュール等を聞いて、あぁそろそろ考えたいなぁと。
なかなか難しいですなぁ。