酸素系漂白剤とクエン酸
それらを混ぜるとキケン、という話ではなく。
マイボトルの茶シブを掃除するのに、重曹を使えばいいだろうと思ってやったんだけどあまり取れず。
昨日実家で母が、酸素系漂白剤が良いといってたので試したら、すぐに茶シブが取れてビックリ。
漂白剤という手があるのは知ってたけど、酸素系という種類があるのを知らず。
よくよく見てみたら、昔母からもらってた漂白剤が、まさにこの酸素系ってやつだった^^
そろそろ加湿器をしまおうと掃除していたら、水道水が蒸発した後の薄茶色の塊が取れず。
カルシウムとか鉄分が固まったものらしい。
説明書を見てみたら、クエン酸で掃除せよとのこと。
掃除する上では漂白剤、重曹で充分なのかと思ってたら、クエン酸という手段があるのを知った。
去年どうやって掃除したんだか覚えてないけど、クエン酸は持ってないので買いに出かけた。
普通の洗剤売り場には売ってなくて、ようやく100円ショップで見つけた。
で、やってみたら、すぐに溶けた!
調べてみたら、重曹とクエン酸があればだいたい掃除できるらしいな。
お風呂の鏡についた白いのも、同じ種類だろうとクエン酸で掃除してみた。
少し取れたけど、まだ残ってるのでまた次回に持ち越し。
国際交流?
初めて国際交流パーティーなるものに参加してみた。
この前のスキー&スノボツアーが楽しかったから、パーティーはどんなだろうと思って。
行ったのは、Gaitomo というところがやってるパーティー。
行こうと思ったのはそのツアーの後すぐくらいだったけど、
仕事の都合でドタキャンしてしまったので、ドタキャンはしない主義なのに申し訳なくて、変わりに今日。
外国人は男性ばかりで、女性はいなかったように見えた。
もしかしたらアジア系の方がいたかもしれないけど。
男性も当然ながら日本で働いてる方がメインで、日本語ペラペラが多かった。
もしくは日本語を練習してる人。
(見た目で)英語を話すであろう人には学生っぽい女の子が群がってたが、当然混じれない。
ということで、英語の練習にならず!
・・・行く意味ないじゃん。
一番話してたインドのエンジニア曰く、私は見るからに理系でマジメそうだから話しかけづらいらしい。
まーそうだよねー。。
ってことで、このパーティーはもう行かないだろうな。
オープン・サービス・イノベーション [Kindle版]
著: ヘンリー・ チェスブロウ
物を作ってただ売るだけじゃなくて、どういった付加価値があると売れるのか?を事例を交えて解説した本。
同じことが何度も書いてあった気がする。
そしてそれぞれ目から鱗ということもなく、ふーんそっかーと小さく知識を得た感じ。
んー、評価が高い本なのに、あまりおぉ!ってことがなかったってことは、こういう話は苦手なのかなぁ。
ずっとあなたを愛してる
ジュリエットは15年の刑期を終えて出所し、歳の離れた妹レアの一家の元へ身を寄せる。
実際にどんな罪を犯したのか、ジュリエットは全く話さないので、レア一家とも距離がある。
だが、レアの養子プチリスがジュリエットになついたことで、徐々に心を開いていく。
どんな罪を犯したのかが隠されたまま、ストーリーが進んでいく。
ストーリー序盤では、そもそもジュリエットがなぜ15年もレア一家に会わなかったのかが隠される。
そして、それが明かされた後は、どんな罪を犯したのかをレア一家と共に推測しながら見ることになる。
ずっとモヤモヤするし、少しイライラもする。
最後にそれが明かされても、具体的ではないので、モヤモヤは残る。
このモヤモヤ感が、あぁフランス映画だなぁと実感させる。
医者だったジュリエットが安楽死を選択するほどの病気とは、何だったんだろう?
それがわからないと、しょうがないよね、とも思えず。