低反発マクラ
睡眠の質を良くしたいので、ペッちゃんこのマクラから卒業。
イトーヨーカドーの枕売り場を長時間うろつき、決めた。
売り上げ5位になってたやつだから、そこまで人気じゃないのかな。
置いてあったのが10種類くらいだったので。
でも、旅行中のホテルでいいと思ったマクラに似てるし、これでいいはず。
今日寝るのが楽しみである。
愛さえあれば
愛妻を亡くし、仕事一筋の堅物となってしまっていたフィリップ。
一方、乳がんの治療をしていたイーダは、自分の理解者であると信じていた夫ライフが浮気。
子どもがイタリアで結婚式を挙げるということで空港に向かう途中で、この二人が遭遇する。
人生上手く行かないものである。
イーダの浮気夫がデリカシーが無さ過ぎて酷いけど、
それ以外の人々は、運が悪かったり、タイミングが悪かったり、
悪いことをしているわけじゃないんだけど、歯車の合ってないモヤモヤした感じがざわつく。
嘘をついて上手く生きていくよりも、ちょっと痛い経験をしても正直に生きていきたい。
その気持ちには非常に共感できる。
というよりも何よりも・・・
イケてない浮気夫より、イケメンの正直男のほうがいいに決まってる。
同期会
最初の会社の同期が、私の転職祝いを開いてくれた。
お子さんがいる人も来れるようにということで、アフタヌーン・ティー。
私にとっては、初めてのアフタヌーン・ティー。
東京ミッドタウンにある、ザ・リッツ・カールトン東京にて。
連絡をもらったのが昨日だったりしてビックリしたけど、会えてよかった。
ドレスコードがあるので緊張したけど、ビジネスカジュアルで行ったら大丈夫だった。
紅茶とスイーツなものかと思ったら、サンドイッチや冷製スープもあった。
0歳のお子さんを連れてきてくれた人もいて、和む。
そちらが帰るときに別の人も0歳のお子さんを連れてきて、やっぱり和む。
どちらもパパっぷりがイイ感じで、やっぱり和む。
それにしても、アフタヌーン・ティー、いいな。
客層も、女性同士、男女二人、年配グループ、男性の一人客など、いろいろだった。
ちょっと贅沢に、ゆっくりくつろぐ場として使える。
一人で行くにはちょっと贅沢すぎるけど。
今度はしばらく転職しないつもりだけど、また次に会えるのを楽しみに。
スプリング・ブレイカーズ
大学生の春休み、男と遊ぶことに夢中な4人の女。
つまらない日常から逃げ出そうとするがお金がなく、強盗をしてお金を得る。
念願のフロリダで派手なパーティーを楽しむうち、酒やドラッグにはまり、ギャングの一味になる。
アメリカのパーティーってこんなんだろうなーというイメージはあるけど、
それの酷いバージョンのパーティで、ほとんど乱交のような状態。
何が楽しいのかわからなかった。
スプリング・ブレイク(春休み)という単語を、憧れの象徴のように唱えていたが、
日本でいうと大学1年の夏休みのような感じなのかな。
羽目を外す人ももちろんいるだろうけど、犯罪行為をすることが楽しい!っていう発想はないよなぁ。
強盗をしても悪びれることもなく、銃を人に向けても、殺人をしても、罪悪感がない。
そういう善悪の感情がないヤツが一番怖い。
善悪の感情があれば真っ先に逃げ出すような世界だ。
日本だけなのかもしれないけど、変な犯罪だと、判断能力の有無が争点になったりするけど、
判断能力が無くても悪いことは悪いし、野放しになって危険なのは判断能力がない悪事のほうだと思う。
で、なんでこの映画をリストに入れていたんだろう?と思ったら、
ギャングがジェームズ・フランコだったんだね。
127時間とかオズとかは良かったけど、銀歯のギャングはなぁ・・・。
クルマ
前にコーヒーのオマケで手に入れた車たち。
ずっと会社の机に置いてあったが、あと1週間なので引き上げてきた。
対面がボスの席なのだが、2mくらい離れてるのに車種がわかってた。
自動車業界向けのソフトウェアの会社だから、さすがにスゴい車好き。
私は運転は好きだけど、別に車は好きではない。
わかってたけど、改めて実感した。
甥っ子が車好きだったらあげるんだけど、どうなんだろう。
電車、飛行機は好きみたいだけど、車は言ってなかった気がするなぁ。
お台場
なんでお台場には無駄に駐車場がいっぱいあるんだろう?と思ってたけど、
短期間のイベントのための場所として確保してるんだなとわかった。
お台場合衆国とか、バイクや車のイベント等々。
で、今は青い大きなテント型の建物を作っていて、オーヴォかな?と予想。
正解を知る前に、私がお台場から離れる可能性は大きいけど。
それとは違う場所だけど、帰り道がなかなかキレイだったので写真。
東京
都知事選、今までは他人事として見ていたのに、都民になったため、今回から当事者。
東京愛はないので、巻き込まれたような気分になってる。
誰がまともか、ちゃんと見ないとババ引きそう。
そろそろ
徐々に、次の仕事に向けて準備。
といっても、使うはずの技術に関する本を買って、読んでるだけ。
ペースが遅くて、まだ導入部分。
そろそろ今の仕事のほうが再度落ち着く気がするので、切り替え時かな。
やっぱり間に休暇を挟まないと、気持ち的に慌ただしい。
今の会社に行くのも、あと8日。
入ったらそれはそれで落ち着かないだろうし、落ち着いた週末も今月中までかな。
私の中のあなた
幼くして白血病を発症した姉ケイトのドナーがいなかったため、
ドナーを作るべく試験管で選別されて生まれてきた妹アナ。
生まれた瞬間から姉に臍帯血、輸血、骨髄移植と身体を提供させられてきたが、
腎臓の提供を拒否するべく、両親に対して訴訟を起こす。
これが本当にあったら怖いなーと思うけど、可能な世界になっちゃってるんだろうな。
そういう点では『わたしを離さないで』と同じテーマか。
ドナー用に生まれてきたアナ。
望まれて生まれてきたかどうかというレベルじゃない。
道具となることを望まれて、生まれてきた。
それを知りながら生きるアナの気持ちは想像できない。
自分の生き方を他人(といっても親だけど)に決められてしまう。
私だったら、絶対に逃げる。
だから最初はアナにだって拒否する権利はある!と思って見ていたけど、
本当のテーマはそこじゃなかった。
それ以上に死ぬ権利のほうに焦点が当たっていたことに気付かなかった。
ドナーを作ることもそうだけど、延命治療も同じく、命を操作すること。
それが可能だからといって許されるのか、考えさせられる。
ヒートテック
今年からヒートテックに頼るようになり、全身ヒートテックな日々。
つい昨日も買い足したりしちゃったしね。
今週末は暖かくなるという噂は本当だろうか。
それならそれで、どっか出かけたいなぁ。