航空機用オーディオプラグ変換アダプタ
ドンキホーテに行ったら目に入ったので買ってしまった。
大学時代に買ったモニター用ヘッドフォン SONY MDR-Z900 が、
密閉型で外の音をけっこう遮断するから、飛行機で使うのにいいかと思ったんだけど、どうだろう?
ただ、このヘッドフォン自体がちょっと大きいので、荷物に余裕があるとき限定だな。
もしくは、ノイズキャンセリングのイヤホンを買うのもありかもしれないが。
ミヨシ MCO 航空機オ-ディオ変換アダプタセット MBS-ASET
そういえばこれ、良かった。
機内で配られるイヤホンって、接触が悪くてノイズがすごかったりすることが多いけど、
これで自分のイヤホンを使ったら、ノイズがなくなった。
ヘッドホンじゃなくてイヤホンが配られると、耳の穴が大きい人用になってて痛かったりするけど、
自分のイヤホンだったら小さいサイズだから痛くない。
自分のイヤホンはノイズキャンセリングとかじゃないけど、密閉型。
だいぶ機内の雑音も抑えられて、快適だった。
2014/10/1 追記
アンナ・カレーニナ
華やかな社交界にも出るような家に嫁いだアンナは、優しすぎる夫が物足りない。
若くて女性にモテる貴族男性のヴロンスキーに誘惑され、次第に本気になっていく。
既に子どもがいるので簡単にも離婚できず、離婚できないままヴロンスキーの子を産んでしまう。
トルストイの小説が原作らしい。
世間体とか立場とか、そういうものはどうでもいいと思うので、彼らが惹かれ合うのはイイと思う。
しかし、夫の立場があのままだというのは、それはどうかと・・・
でも翻弄されている姿に酔うのがこの映画の本質じゃないかと思うので、それはそれでいっか。
産業革命くらいの時期のイギリスかと思ったら、19世紀末のロシアの話だったらしい。
時代背景とかわからないまま、貴族がいる時代の話として見ていた。
そして女性たちの顔も似てるし、人間関係も誰が誰だかよくわからないので、完全なアウェイ感。
舞台演劇のように見せるシーンが多くて、ミュージカル?と思ったがそうでもなく、不思議な演出だった。
ジュード・ロウが全然わからなかった。
エンドロールで名前を見て、誰だった?とキャスト紹介を見たら、優しすぎる夫役。
そこ目当てで借りたような気もするが、わからなさすぎ・・・