2013.09.16

台風なので

昨日と今日は台風18号のため、家に引きこもり。
台風はテレビで見てるとひどかったわりに、外は全然それっぽくなかったけど。

不要なものをゴミとしてまとめたり、部屋の大片付けを再開。

引っ越してから何度かやってるけど、最近また要らないものが目に付くようになった。

今回分別したものを捨てたり売ったりできたとして、さらに2割くらい減らないかなーと思う。
季節物とかスーツとか、たまにしか使わない物たちが一番ジャマなんだけど、仕方ないんだよなぁ。

荷物が減ると、自分を束縛するものから解き放たれる感じがして、ストレスが減る。


2013.09.16, 21:59 / 日々所感
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2013.09.16

危険なメソッド

精神分析医のユング博士は、患者としてやってきた女性ザビーナを担当する中で、
フロイト博士の何でも性衝動に結び付けて論じる方法を知り、彼女の奥を探っていく。
そして彼女の誘惑に負けて関係を持つが、それをキッカケに悩みだし、フロイト博士とは決別する。

脚色はされてるんだろうけど、実話なのかなぁ?

ユングもフロイトも名前しか知らないし、ザビーナ・シュピールラインは名前も知らない。
だけど、精神分析とか心理学とかは気になる。
映画の中で語られていた内容はきっとものすごく断片でしかないんだろうけど、ちゃんと知りたいものだ。

ザビーナのように、自分が狂っていると思うところから自身の分析が始まっていくのは、よくあるんだろうか。

自分自身のことを考えてみても、自分が生きている中でマイナスとなっていることの原因を探ったりする。
何が原因で今の自分ができてしまったのか説明がつくと、諦めがつくからかもしれない。

フロイトが夢の内容を語らなかったことが原因で、ユングが決別を決めたというのも理解できる。
自分を分析の材料としか見ていなくて、逆に分析してもらおうなんて思っていない。
完全に自分が上であるという態度から抜けようとしない。
そう思うと、生意気な若者がおもしろいから話を聞いたけど、それだけなのだ。

結局は自分の愛人問題がいちばんの問題だったユング。
自分を分析して楽しむということはあるのかな・・・。

危険なメソッド
監督:デヴィッド・クローネンバーグ
出演者:キーラ・ナイトレイ、 ヴィゴ・モーテンセン、 マイケル・ファスベンダー、 ヴァンサン・カッセル
収録時間:99分
レンタル開始日:2013-06-14



2013.09.16, 16:10 / ☆☆☆
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2013.09.16

壮行会

放研の2コ上の先輩がドイツに赴任するということで壮行会。
今日はいなかったけど、奥さんが同期なのでわりと身近な話題。

台風直撃が心配されたけど、雨もやんでたし、よかった。

最近ここの集まりもあんまり参加していなかったので、久々。
でも、モヤイ像前で集まったときから、学生時代と変わらぬ姿に感心。

1次会ではお子さんを2人連れてきた方と同じテーブルだったので、だいぶ平和な空気。
そして、かなり昔にお父さんになった方の、子どものあやし方が素晴らしくて感心して見入ってしまう。

ほとんどの方が結婚して、お子さんが1歳、3歳らへんなので、
甥っ子姪っ子とかぶり、話についていけるのが不思議。

2次会はその辺の方が帰ったので、昔の放研を懐かしむ会。
昔やりたかった役職とか・・・完全に内輪ネタだけど、やっぱり懐かしくておもしろい。

なんというか、お互い分かってる関係というか、近しい関係の方々は、
私のプライベートに踏み込んでこなくて、踏み込むとしてもちゃんと小声なので、ありがたいし居やすい。

次はいつかねー。


2013.09.16, 00:43 / 放送研究会
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