旧交
研究室の親友とかなり久々の飲み会。
1人来られなくなっちゃって残念だけど、それはまた次回で。
初めて「俺の」シリーズの飲み屋に入った。
立ち呑みは予約不可ということだったが、16時開店で18時に並び始め、18時半くらいに入ることができた。
混雑時は2時間制というのがちょうどよかったようだ。
長らく会っていなかったので、近況の報告から。
意外に職場が近いことが判明して、これなら平日でもイケるんじゃん?って気付けたのが収穫。
お互いに歳を取り、たくさん食べられなくなったので、2次会はこじんまりと。
会っていなかった時間を埋めることができて、充実した時間だった。
今度は来られなかった人も交えて、近いうちにできたらいいな。
エンド・オブ・ザ・ワールド
隕石の衝突で地球が滅びることになった。
それを知った日から人々がどう過ごすのか、冴えない中年男の生活を描く。
人類滅亡ということで、好き勝手に過ごす人が大多数。
最後のパーティなんてものも各地で行われ、派手にお別れ会。
とはいえ、薬物をやったり、暴動に強盗に、ホントにこんなことやりたいのかな?と思うけど。
そんな騒動をよそに、なるべく静かに過ごしたいと考えるのが保険屋で営業をする中年男ドッジ。
その気持ちは分からなくもない。
私の場合は、会っておきたい人に会ったり、やりたいことはやるだろうけど、
実は人類滅亡しないんじゃ?と思って、若干セーブして過ごすだろうなーという気がする。
で、騒動に紛れて同じアパートに住む若い女性ペニーと知り合うことになる。
飛行機に乗り遅れて家族にもう会えないと嘆く彼女を、助けてやることにするドッジ。
たしかに、それは一大事だ。
私のプランで考えても、やっておきたいことができなかったら、気が気ではない。
ということで、彼女を家族に会わせる手助けをすることにし、私有飛行機を持つ人の元へ向かう。
その道中に惹かれあっていくのだけど、どうもそこの描かれ方が薄いのが残念。