2013.07.18

30cm x 30cm x 60cm

ケニア・タンザニアのツアーが3週間後に迫り、徐々に準備をしているのだが、
何よりも今回いちばん難しいポイントが、荷物のサイズ。

30cm(height) x 30cm(width) x 60cm(length), 15kg 以内という制限があるのだ。
これは運んでもらう荷物のサイズで、この他にデイパックはOKなんだけど。

飛行機や車に積めるスペースの都合ということが書かれているので、
オーバーすると入らないか、他の人に迷惑がかかるか。
最初のホテルに置いていけると書かれているが、それだったら持っていかないほうがいい。

重さはそんなに重くなったことがないから大丈夫だが、カバンをどうする?ってのが難関。

このサイズだと、小さいキャリーバッグでも幅オーバーでNG。

55Lのバックパックは、いちばん小さい状態で 30cm x 60cm x 厚さ なのでギリギリ大丈夫だが、
縦にも横にも大きくできちゃうので、膨らまないようにしなきゃいけない。

その下だと、ボストンバッグが 30cm x 50cm x 18cm でOK。
30Lリュックが 30cm x 50cm x 厚さなのでOKだが、デイパックもあるし小さめリュック2個は不恰好なのでヤメ。

ということで選択肢は2つ。

暖かい寝袋が必要ということで、それだけでスペースをけっこう使ってしまうけど、どうかなー。
一回詰めてみないとわからないけど、55Lバックパックに落ち着くかなー。

あと週末は3回あるので、試行錯誤を楽しもう。


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2013.07.18

グローバル転職ガイド

普通のサラリーマンのためのグローバル転職ガイド

著: 大石 哲之、森山 たつを

なかなか興味深く、納得しながら読み進めることができた。

日本の大企業でキャリアを築くことができて満足してる人には、興味ない話かもしれない。

だけど、日本の会社ってもうヤバくね?と思っていたり、
単純に世界の仕事に興味があるんだったら、興味深く読めるんではないだろうか。
日本の会社でも、日本だけで仕事している場面は少ないだろうし。

実際に転職するときに、どういったキャリアパスを考えられるか?というパターンを示してくれるのだ。
もちろん、転職じゃなくて部署異動とかも同じだけど、どうキャリアを積み重ねるかを考える良い機会になる。

日本人であることや日本語を話せることを強みとして働くパターンもありつつ、
そういったことは関係なく、現地の言葉で頑張るパターンもありつつ。

エリートのパターンじゃないパターンももちろん紹介されているので、
いろんなパターンを見ることで、日本が不況でも生きていく道はあるかなって思えて心強い。

転職するときには、これから先も生きていけそうな力・職歴が付くところを選んでるつもりだが、
自分のそういった選択を振り返ってみて、そんなに外してはいないなって思えた。
もちろん、そういうのは、何を目指すかによって違うわけだけど。


2013.07.18, 19:41 /
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