Morrocan Mint
Morrocan Mint はミントなのだ。
お茶は入ってなくて、乾燥ミント。
お茶を入れるときに、このミント(ティーバッグ入り)を入れる。
モロッコのお茶があれば完璧なんだろうけど、家にあった中国茶で入れた。
日本で買った中で、いちばんモロッコのミントティーに近くなった。
ミントティーって名前のものを買っても全然違うんだもん。
懐かしい。
# 品川シーサイドのイオン B1F の輸入食料品屋さんで見つけた
# ドイツ製だけど
ボルダリング
ロッキーボルダリングクラブ品川 に行ってみた。
天王洲アイル駅から徒歩15分という、ちょっと行きにくい場所。
駅から歩いていると、周りは倉庫だらけでヒトケがない。
本当にこんなところにあるのか?と少々不安になったが、ローソンの横にある。
外に大きくRockyって書いてあったので、ちゃんと見つけられて安心。
登録用紙に記入して、経験者ということで細かな説明はなく、更衣室の場所を教えてもらって終わり。
縦長の大きな部屋の片側にスラブから135度までの壁が並んでいる。
奥だけ両面になっていて、そこには垂壁がある。
休憩は、一部にイスとテーブルがあるのと、壁に寄りかかって座ったりしてた。
スラブとその横の10m壁(ほぼ垂壁でもちろん10mもない)が混んでたので、110度からスタート。
どうやらここは足自由と書いてあるもの以外は、基本的に手足限定のようだ。
今まで行ったことのある他のジムと逆だな。
(だいたいは基本が足自由で、そうじゃないときだけ手足とか書いてある)
110度の壁には黄色・ピンクといった一番易しいルートはなかったので、茶色からスタート。
ガバでいける課題が多くて、わりと楽にいける。
そして次のレベルの赤に挑戦。
5~4Qと書いてあるので、他のジムでも私はこのレベルをやっている。
できた課題は少なく、まさにチャレンジ中といったところ。
1時間を過ぎて力がなくなり、10m壁のほうが空いてきたので、そちらに移動。
できそうでできない課題があって、スタッフさんが教えてくれたりした。
力尽きてて結局できなかったので、次回行ったら真っ先にやろう。
なかなか良いところだった。
良いところは、
・ 落ち着いた雰囲気
・ 課題のレベルがちょうどいい
・ それほど混んでない(同じ壁をやってる人が4人程度)
・ 土日でも14時までの利用なら1575円
んーと思うところは、
・ 足限定の課題がほとんど
・ 駅からちょっと遠い
総合的にはかなり良かったので、しばらくここに通おうと思う。
帰りは歩いて帰ってきたが、家から徒歩3,40分でも行けるようだ。
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今まで行ったことのあるジムは、
・ 横浜 B-PUMP2 (課題多い、若い雰囲気、混んでる)
・ 淵野辺 ストーンマジック (広い、落ち着いた雰囲気、パワー系の課題)
・ 錦糸町 T-Wall (幅広いレベル、1壁1人ルール)
・ 江戸川橋 T-Wall (忘れた)
・ 渋谷 PEKIPEKI (キレイ、狭い、人いない、横移動の課題)
・ 中野島 PUMP2 (壁の高さが高い、難しめの課題)
・ 大岡山 T-Wall (子どもだらけ、1壁1人ルール)
・ 品川 Rocky (落ち着いた雰囲気、足限定の課題)
PUMP系は混んでるけど雰囲気はガヤガヤしてて好き。
今の家からちょっと遠いけど、品川 Rocky 以外に行くとしたら横浜 B-PUMP2 かな。
T-Wall は1壁1人ルールが苦手なので、あんまり行かなさそう。
PEKIPEKI も行って後悔するパターンが多いので、定期券もないし、今後行かないかな?
ストーンマジックは近くだったら行きたいけど、今は家からだいぶ遠いので、行かないかな。
ワン・デイ 23年のラブストーリー
マジメな女性エマと金持ちでモテ男のデクスターは大学の卒業式で知り合った。
エマが遊びの関係を断ったことで、二人は友だちとしての付き合いをスタートする。
しかし、実は二人は惹かれあっていた。
出会った日である7月15日だけを切り取って、23年を描いている。
そのため、話は唐突に始まったりするが、なんとなくわかる。
別の人と付き合ったり、別れたり、仕事が上手くいったりいかなかったり、母が病気になったり。
最初に友だちって決めたせいで、こんなにも切ないことになってしまうのか。
お互い好きな気持ちを表に出しても、それは友情だと解釈してしまう。
別の人と付き合って幸せになれるか試してみたり。
エマのラストはちょっと安易で気に入らないけど、
人生何が起きるかわからないんだから、本心を隠して生きるのはツライだけだと実感する。
これを見ると、男女の友情はありえないという結論になりそうだけど、そんなことはないよな。