同期会
最初の会社の同期たちが、私の転職祝いで集まってくれた。
転職しちゃった身だけど、同期はやっぱりあの同期だけなので、節目節目に会えるのがありがたい。
珍しくお台場で開催。
今日私は休暇だったので、2時間くらい早く行って、
おそらく初めて VenusFort や Diver City や メディアージュを歩いて回った。
VenusFort はつまんなかったが、Diver City は行きやすい雰囲気で、また行きそう。
ホテルのレストランというオシャレな場所に、少し戸惑った^^;
会社の近況やそれぞれの近況、もちろん私の次の会社のことや新居のことを話したりして、
いつもどおり、あっという間に時間は過ぎてった。
みなさんの仕事の話を聞いて、やっぱり自分は甘い生活を送ってたなと実感。
前職の最初のスタートダッシュくらい、いやもっと、次の仕事も頑張る!
仕事の合間に集まってくれて、どうもありがとう!
3/25: バンコク
汗でベタベタして気持ち悪かったので、早速ホテル探し。
カオサン通りにたくさんあるらしかったので、最初に来たわけだが、雰囲気悪い。
朝なのに酒を飲んでる人はたくさんいて、酔っぱらいが道路で踊って、大音量で音楽が流れてる。
見に来る分にはいいかもしれないが、住む場所じゃないなと思い、カオサン通りはやめた。
道路をいくつか隔てたところにも宿がたくさんあり、様子を見る。
セキュリティがしっかりしてるというニューサイアム2 に聞いたら、部屋はあるとのこと。
1泊840バーツということで、2500円くらい。
いつもそのくらいなので、ここでいいやと決定。
所持金がなかったので、まずは2泊分を確保。
あとで両替したら、残りの日もここでいいやと思った。
実際、部屋もキレイだし、オートロックだし、安心。
まだ7時くらいだったので、とりあえずシャワー。
すごくスッキリした。
今日はお寺巡りをしようと決め、8時過ぎに王宮に向けて出発。
ちょうど到着したのがオープン時刻だったようで、人が溢れていた。
1人500バーツということで所持金がないので、まずは両替。
近くにあってよかった。
溢れていたのは団体旅行の中国人たち。
既にチケットは手配済みだったようで、チケットのほうはそんなに並んでなかった。
入り口でパンフレットをくれたのだが、最初中国語のをくれて、チョングオマ?って。
No, Japanese! って言ったら奥にあった日本語のをくれた。
来る人がほぼ中国人ということなんだな。
Wat Phra Kaeo と王宮をゆっくり見学。
どこもかしこもきらびやか。
(そこらで修復作業をしていた)
内部はほとんど写真禁止。
エメラルドの仏はキレイだったな。
(外から望遠)
王宮のほうは中が武器の博物館になってた。
日本刀も展示されていた。
戦争したんだっけ?・・・知識不足が悔やまれる。
宮殿前では衛兵が儀式をやってた。
遠巻きに写真を撮ってたら、衛兵の列に入って写真を撮ってる人がいて、やりたい放題だな・・・とあきれた。
最後にタイシルクとタイの民族衣装の博物館があって、同じチケットで入れたので見学。
チケットは高かったから、無駄にせぬよう。
中に入ったらエアコンが効いてて涼しくて、だいぶ長居してしまった。
熱中症や日射病に気を付けないと。
お昼近くになっていたが、まだ朝食を食べていない。
次のところに向かう途中で食べようと外に出た。
が、とにかく暑い。
比較的近いWat Suthat に行ってみたが、途中で観光客に会わない。
仏具店ばかりで食べ物が売ってなかった。
無事にWat Suthat を見学したが、暑さでグッタリ。
次にWat Ratchanada に向かう途中でカフェがあり、レモンジュース。
飲み物ばかりで食べ物がない。
Wat Ratchanada は中が仏具店ばかりでよくわからなかったので、Wat Sraket に向かう。
下でアイスとかき氷が売ってて、ついかき氷を食べてしまう。
揚げ物も売ってたのだが、揚げ物の気分じゃなかった。
Phu Khao Thon は現地の看板ではGolden mountain ってなってた。
展望台になっているのだ。
上からは360度見渡すことができ、高層ビルとお寺が同居してる街を感じられた。
なかなか良い場所だった。
降りて、そろそろホントに何かちゃんとしたものを食べなきゃと思っていた。
もう観光客向けのホテルのレストランでいいから・・・と思ってたのに、見つからない。
飲み物の屋台や、宝くじか占いか数字の書いた紙を売ってる場所が大量にあった。
グッタリしてたので、ホテルに戻ってきて、冷房の効いた部屋で少し休んだ。
復活してから、残りの宿泊の支払いとネット利用代を払って、再び外へ。
川のほうに遊歩道って書いてあったから、屋台があるかと思って行ってみた。
が、食べたのはパイナップル。
いいかげん何か食事しなきゃと歩いてたら食欲も戻ってきたので、牛肉と米の麺のラーメンみたいなのを食べた。
50バーツってのは観光客価格だったんだろうな。
美味しかったからいいや。
食べてる間に汗が吹き出してきて、ちょっと元気になった。
それからカオサン通りの北側のマーケットを見たりしてブラブラ。
またコーヒーシェイクなんてもんを飲んでしまって、夕食の時間にもお腹が空かない。
18時ごろにホテルに戻ってきて、シャワーを浴びて、汗臭い服を洗って、日記を書いてまったり。
明日は電車でアユタヤに行ってみよう。
白雪姫と鏡の女王
白雪姫は、国王である父親が行方不明になって以来、継母の女王にいじわるされていた。
女王の贅沢三昧で国の財政は破綻し、白雪姫は国民の生活の実態を知るために、お城を抜け出す。
お城の外の森で、王子や7人のドワーフと出会い、女王に立ち向かう。
本物の白雪姫のお話を忘れてしまったが、これはこれで楽しかった。
ディズニーのイメージで見ると、7人の小人が可愛くないおっさんだからアレ?って思うし、
どっちつかずの王子とか、意外に強い白雪姫とか、イメージと違う気もするけど。
強欲な女王が、現代の映画に出てくる高飛車なお嬢様っぽくて、なんというか、親近感がある。
一味違った白雪姫、すっきり見られて、けっこう楽しかった。