抽選
二子玉川ライズで5000円で1回クジが引けるということで、やってみた。
こういうのは無視するタイプだけど、今日は有給だし、ゆったりとした気持ちで。
タッチパネルに表示されたマス目から1つタッチするという、なかなかデジタルなクジ。
どうせティッシュだろうと思っていたのに、2等賞が当たってしまってビックリ。
景品は5000円相当の、肉か、魚か、フルーツか、米。
高級なものだとしても 5000円相当ってけっこうな量になりそう。
肉と魚は食べきれないので却下。
無難なのは米だが、それじゃつまらない。
フルーツならたくさん食べられるし、嬉しいな、と思って、フルーツに決定。
5000円相当のフルーツって、何が来るんだろう。
ちょっとワクワク。
靴
財布のほかに、このタイミングで買いたいものがいくつかあった。
転職するので、服装を準備しないといけないなと。
お客様に会うときはスーツ、ということしか聞いてない。
普段がどういう格好なのかわからない。
個人的にはスーツは嫌いなので最小限にしたい。
でも、ジーンズ+Tシャツでいいのかというと悩むのだ。
そこで、I 社の服装ルールを思い出し、いわゆるビジネスカジュアルにしてみようと。
ジーンズじゃないもの、スニーカーじゃないもの、というと、今までと全然違う格好。
服は前のものがあるけど、靴はもう残ってないので、新しく購入。
ウォーキング用だけど、ちゃんとした革靴。
お手入れグッズも薦められたので、最低限必要なものはどれか聞いて、購入。
よし、これで最低限はよさそうな気がするぞ。
財布
たしか高校に入るときくらいに買ってもらった財布を、今までずっと使っていた。
実に18年くらい、ずーっと使っていたわけだ。
いろんなところが破れてボロボロになって、それでも使っていたが、
けっこう前から買い換えようという気持ちはあって、ぴんと来るものを探していた。
今までのが二つ折りで、ファスナーのついた小銭入れがあるものだったので、似たようなのがよかった。
今日、等々力まで出たので、ついでに二子玉川ライズで買い物。
そこで財布を置いてそうな店をいろいろ見て回ったのだが、なかなかなくて、
ふと小さい女性向け小物のお店っぽいところに入ったら、一目惚れ。
機能的には望んでいたとおり。
滑らかな革の手触りが心地よくて、ちょっと目が粗いところがカッコいい。
値段は自分の買い物にしては高いけど、財布は毎日使うので良しとする。
意を決してレジに持っていったら、全部革の感じが違うからと、在庫を2つ出してきてくれて、3つ並べて検討。
ちょっと悩んだけど、やっぱり一目惚れした最初のものに決定。
2代目の財布、明日から始動。
満開
もう桜が満開になっていた。
明日からタイに行ってしまうので、散る前に見られてよかった。
まずは大井町周辺が満開だという情報をFacebook で見て、どこだろ?と思ったが、
駅のすぐ脇の道がずっと桜でいっぱいだったのだ。
いつもちらっとしか通らない場所だったが、今日は写真を撮りながら歩く。
青空に桜、いいねぇ。
次に、mixi で得た情報で、等々力不動らへんが三部咲きという。
調べてみたら、近くに等々力渓谷という場所もあり、行ったことなかったので行ってみた。
こんなところがあったなんて、知らなかった。
自然がいっぱいで気持ちいい。
しばらく渓谷の散歩道を歩くと、等々力不動尊に出る。
そこのお地蔵さんがぽつんといる広場みたいなところに、桜がいっぱい。
ほとんど人もいなくて、のんびりしてイイ感じだった。
電車の中からも桜がけっこう見えたし、満喫。
君のいないサマーデイズ
毎年恒例のバケーションに出かける直前に、1人が交通事故で重体。
しかし何かあったらすぐ帰れるからと、予定通りバケーションに出かける。
そこでは彼のことは忘れて、恋愛でバタバタする日々があった。
10人以上いて誰が誰だかわからないまま進んでいたが、
そもそもあの大人数はどういう関係なんだ??
恋人同士だったり、ファミリーだったり、名付け親だったりするようだけど、
そのほかに不倫?浮気?みたいな関係も公然と入ってくるので訳わからん。
その状態で2時間半も、彼らのバケーションを観るのは疲れる。
展開もあんまりないし・・・、やっぱりフランス映画は合わないのかもしれない。
1つ思ったことは、バケーション中にイライラして怒鳴り散らしてばかりいるのはよくない、と。