2012.09.01

瞬間豪雨

ゲリラ豪雨よりも、もっと短時間のような気がする。
一瞬だけザーッと雨が降って、すぐに収まる。
よくわからない天気。


2012.09.01, 23:51 / 日々所感
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2012.09.01

Catalyst で Google の OAuth を使う

ホントはSAMLをやりたかったんだけど、Google::SAML::Response の使い方はわからないし、
ライブラリを使わないでやるのはますますわからないので、いったん置いとく。

OAuthは前に Facebook のをやったときと、ほとんど同じ。

本家サイトを見てできた。

API Console からAPI を使用するためのキーを取得する。
Product name を適当に登録し、Client ID, Client secret, Redirect URIs を使うのでメモする。

sub index : Path :Args(0) {
    my ( $self, $c ) = @_;

    my $app_id = '(API Console の Client ID)';
    my $app_secret = '(API Console の Client secret)';

    my $authz_endpoint = 'https://accounts.google.com/o/oauth2/auth';
    my $token_endpoint = 'https://accounts.google.com/o/oauth2/token';
    my $redirect_uri = 'http://localhost:3000/google'; # Redirect URIs

    # 2) get authorization code
    if ( my $code = $c->req->param('code') ) {

        # 3) get access token
        my $post_params = {
            client_id     => $app_id,
            client_secret => $app_secret,
            redirect_uri  => $redirect_uri,
            grant_type    => "authorization_code",
            code          => $code
        };
        my $request = POST($token_endpoint, $post_params);
        my $ua     = LWP::UserAgent->new;
        my $r      = $ua->request($request);
        my $data = decode_json($r->content());
        my $token = $data->{access_token};

        # 4) get protected resources
        if ($token) {
            my $url = 'https://www.googleapis.com/oauth2/v1/userinfo';
            (略)
            $c->response->body($html);

        } else {
            $c->response->body('fail to get token');
        }

    } else { # 1) redirect to authorization endpoint

        my $uri = URI->new($authz_endpoint);
        $uri->query_form(
            response_type => 'code',
            client_id    => $app_id,
            redirect_uri => $redirect_uri,
            scope => 'https://www.googleapis.com/auth/userinfo.profile'
        );
        $c->res->redirect($uri);
    }
}

2012.09.01, 23:13 / Catalyst, OAuth
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2012.09.01

マンデラの名もなき看守

アパルトヘイト政策真っ只中の南アフリカ。
グレゴリーは黒人の言葉を話せたので、ロベン島刑務所で情報監視役に就いた。
そこにはテロリストの首謀者とされたネルソン・マンデラも収監されていた。
しかし、彼の真の思想を知るにつれて、黒人に惹かれて心を開いていく。

アパルトヘイトってまだ数十年前の話なんだ・・・ってことを改めて知った。
歴史年表の中で見ても、それがつい最近のことだという実感は沸いていなかった。
今の南アフリカの成長は、アパルトヘイトがなくなったからなんだろうな。

真実を知ることって大事。
そして、知った上で行動に移せることはもっと大事だなって思う。

グレゴリーの妻が、黒人はテロリストだと決め付けているのは、教育のせいだろう。
教育という名の洗脳をされたせいだろう。
誰かにとって都合のいい、嘘で固められた政策を押し通すためには必要なんだろうけど。

最近の竹島とか尖閣とかの問題も、その国の教育が大きく関係してると思うと難しい問題。

真実を確かめようと行動し、真実を知った後に行動を変えたグレゴリーは強い。
軍隊とか、命令は絶対!みたいな空気の中での行動は、なかなかできるもんじゃない。

だけど、機密事項をぺらぺらと家族に話しちゃうのはどうかと思う・・・・
時代が時代だから、ということになるのかもしれないけど、
あれって普通は家族にも話しちゃいけないレベルの内容だよね・・・。

そういう昔っぽい面もありつつ、でもこれは現代の話。

マンデラの名もなき看守
監督:ビレ・アウグスト
出演者:ジョセフ・ファインズ、 デニス・ヘイスバート、 ダイアン・クルーガー
収録時間:117分
レンタル開始日:2009-04-24



2012.09.01, 15:10 / ☆☆☆
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