ボルダリング
お金ないなーとか、暑いなーとか、行く気がしてなくて、
結局1ヶ月ぶりくらいに行った。
少し涼しい気がしたのに、湿気が多いせいなのか、
行くまででメチャメチャ汗をかいて疲れた。
ゆるいところの赤は登れて、ちょっと傾斜があるとダメ。
休憩を10分くらいとっても、筋力や指力が全く回復しなくなってる。
だから、最初の30分は難しいところをやって、あとは簡単なところで流して、
最後はスラブをやってオシマイというのが最近のパターンだ。
相変わらずではあるけど、ちょっと飽きてきたので、次回は別のジムに行こう。
帰ってから、久々にシューズを洗って気分すっきり^^
ぼくとママの黄色い自転車
お母さんはパリでファッションデザイナーの勉強をしてると聞かされ、
お父さんと二人で暮らしている小学生の大志くん。
お母さんからの手紙に同封された写真に違和感を感じ、それがウソだと気づく。
ということで、消印と写真の風景から小豆島ということを突き止めて、会いに行くのだ。
都合よく進んでいくところが多いが、それは小説だから目をつぶろう。
本当は家で同然で出てきたと知ったら、手助けよりも親や警察に連絡するだろうからね。
大志くんがホント素直に育ってる感じは可愛い。
大好きな人だから会いに行くんだよ!とか、いい言葉だ。
真実を知ったときの反応も、まぁ仕方ないのかなって思えるけど、
どちらかというと、お母さんは何という病気なんだろう?とか、
なんで嘘をつくという選択をしたんだろう?とか、そっちのほうが気になった。
病気だから遠いところで入院しているって言ってもよかったんじゃないかなーって。
でも、会いたいのに会えないとか、子どもが頑張るとか、そういうテーマには弱いのです。。