2012.07.02

バグに追われ

半年くらいやってた気がするやつの、蹴りをつけるリリースが先日あり、
土曜の夜から後始末をやっているが、やっぱり平日になるとさらに出てくるもので。

早く収束させて、今後のメンテは別の人にお願いしたい気分。
そのために情報を整理して共有してきたつもり。

半期の評価をつけたりしてるってことは、またキャリアの話をする日が近いのか。。
こんな鬱々とした天気の日にそんなこと考えると鬱々。

会社に行かないで働きたい、という以外に、なりたい将来像がない。
そんならさっさとフリーランスになれよって話なのか?

何したいんだろうな、自分。


2012.07.02, 23:13 / 仕事とか
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2012.07.02

100歳の少年と12通の手紙

余命わずかな白血病の少年オスカーが、病院にピザ配達に来た元プロレスラーのローズを気に入り、
彼女に毎日お見舞いに来てくれるようにお願いする。
最初は嫌がっていたローズも、オスカーと話すうちに彼が残りの人生を楽しめるよう協力する。

タイトルからおじいさんと少年の話と勝手に想像してしまったが、少年と女性の話。

ローズは汚い言葉も使うし、病人を病人として扱わない。
その差別しない感じに、オスカーも惹かれたんだろう。

オスカーに会ってからは親身に話し相手になる。
ピザを買ってくれるから、というのもあるんだろうけど、病院側の要望も取り入れるし、
なかなか発想豊かで頭イイなって、すごいなって思った。

余命12日と聞いたときに、1日を1ヶ月として来年の天気を占うという言い伝えから、
1日を10年として生きてみようと提案した彼女の発想がいい。

気持ちの上では、思春期も、青年期も、壮年期も、老いも経験できる。
オスカーが日々大人びていったのがおもしろい。
これにより死を自然に受け入れられたのかもしれない。

人は誰でも死ぬ、ってことを改めて気づかせてくれる。
それまでの時間をどう過ごすかが大事。

自分だけじゃなくて、周りの人も。

100歳の少年と12通の手紙
監督:エリック=エマニュエル・シュミット
出演者:ミシェル・ラロック、 アミール、 マックス・フォン・シドー、 アミラ・カサール
収録時間:106分
レンタル開始日:2011-04-06



2012.07.02, 07:55 / ☆☆☆☆☆
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