イヴ・サンローラン
イヴ・サンローランと共に仕事してきたピエール・ベルジェや友人たちが、
彼の仕事や人生を語るドキュメンタリー。
愛人なのか戦友なのかよくわからなかったけど、
おじさんがイヴ・サンローランのことを愛情をこめて語り続ける。
(ファッション用語がわからなかったのと、
語りがメインなので、眠くなってしまった・・・)
モロッコのマジョレル庭園も出てくる。
あそこで酒やドラッグにはまっていたのかな。
マジョレル庭園、最初に買ったときはレモンの木がたくさんあったって言ってたが、
その後で何でああいうデザインなのかは語ってなかった(気がする)。
でも、あそこが彼らにとって大事な場所だったことは確かなようだ。
イヴサン・ローランっていう区切りだと思ってたけど、彼の名前はイヴなのね。
そして、女性だとも思っていたけど、男性なのね。
知らないことばかりだ。
Ubuntu の Eclipse で Aptana が動かない
きっかけが何だったのかわからないが、
2週間ぶりにUbuntuにログインし、ソフトウェアアップデートをした後、
Eclipse の Aptana が認識されなくなっていた。
以前作ったプロジェクトの Properties の Builders を見ても、
Missing Builder と表示されていた。
Plugin のアンインストール→インストールをしても変わらず、
eclipse のアンインストール→インストールをしても変わらず。
eclipse のアンインストールをすると /usr/lib/eclipse が消えるのは確認していたが、
自分のHOMEにある .eclipse がそのまま残ってることに気づき、消してからインストール。
その後に Aptana をインストールしたら、動きが変わった!!
でもエラー。
Eclipse を起動したら、libjpeg.so.62 がないというエラー。
> sudo apt-get install libjpeg62
でインストールしてから起動したら、以前の状態に戻ってくれた。
なんで壊れたんだろう・・・
BUGハンター祭り
第21回 まっちゃ445勉強会 BUGハンター祭りに行ってきた。
前にマルウェア祭に参加して以来、2回目だ。
やっぱりここの勉強会はおもしろい。
『BUGハンター』というテーマで、6人の方が発表。
開発したアプリのバグを探す話ではなくて、世の中に出ているアプリケーションのバグのほう。
IPA に報告されて、JPCERT/CC とかに登録されているもの。
発表者は皆さん、登録されるような脆弱性を発見して報告している方々だ。
公開されると、発見者の名前も一緒に公表されるので、カッコいい。
オープンソース、有名なソフトウェア、Webアプリ、Android、仕様バグの話と多岐にわたっていて、
発見の手段や報告してから公開されるまでの流れなどがよくわかって楽しかった。
仕様バグ(機能が悪用できてしまう)のタイプの脆弱性、考え方としては好きだ。
Unicodeの円記号によるパストラバーサルや、UTF-7によるXSSなどがこの例ということだ。
何をどういう手段で見つけるかは、知識と経験と勘と粘り強さが必要なので、
話を聞いてすぐにできるものではないと思うが、アセンブラを読まなくても見つけられたりするということだし、
何か見つけてみたいという気持ちにさせられた。
脆弱性の診断や発見を業務としてる方々が、どういうことをしているのか垣間見ることができた。
研究者が論文や特許の数が重要視されるように、発見した脆弱性の数が重要らしい。
技術力の証明になっているわけだ。
今は Facebook や Google などでは、そこの脆弱性を発見して報告すると報奨金をくれたりするらしいし、
発見した脆弱性の情報を買い取って自社製品に生かすことをしているセキュリティ会社もあるらしい。
そういう収入で生活してる人もいるのかなー。
バグハンターは、バグを見つけるとそれを公開したいという自己顕示欲があるが、
開発者は指摘されるとウザイと思いがちなので、お互いうまくコミュニケーションをとる方法とか、
そういう話には、どちらの立場もわかるような気がして、なるほどなーとおもしろかった。
あと印象に残ったのは、手軽にWebアプリを書けるようになって、脆弱なサイトが急増してるって話かな。
未経験者歓迎とかいう会社が多くなってるのも一因かもしれない、と。
どう教育したらいいか?って話は問題提起だけだったけど、これは私にも関係ある(仕事的に)。
仕事でバグハントをするとプレッシャーに負けそうだけど、趣味でやってみるのはいいかもね。
自分でやるなら、Webアプリか、オープンソースか、・・・かなぁ。
バテ
最近、栄養が足りてない気がする。
炭水化物と乳製品ばかりだ。
脂っこいものはお腹が痛くなるので避けてる。
それに加えて、暑さで食欲がなかったりする。
あ、でも昨日はサラダを食べたか。
今日は涼しかったので、鰻かカレーを食べようって思ってた。
のに、忘れてた。
代わりに、夕食に肉を食べた。
会社のお昼、サラダを買うようにすればいいのかな。
この休みの間に、野菜多めのカレーを作ろう。
きっとカレーなら食べられる気がする。
USB-VGA変換アダプタ
今メインマシンとなっている Acer Aspire には、VGAのポートがついてない。
HDMI がついているが、それが使える場って限られてる。
Dellマシンを捨てたとき、マシン本体はリサイクルマークがついてたから捨てたけど、
ディスプレイにはついてなくて自腹だったので、まだ捨ててなかった。
ということで、変換アダプタを探していた。
HDMI-VGA の変換というのもあるが、ちょっと高い。(1万円弱くらい?)
USB から繋げたほうが、少し使える場が広そうな気がした。
こういうのって、実際に使ってみてから合わないってわかったら悲惨だから、ドキドキ。
Amazon のカスタマーレビューであっさり使えたという情報があったので、それを信じてポチッた。
グリーンハウス USB-VGA フルHD対応 変換アダプタ GH-USB-VGAFHD
ドライバのCD-ROMが入ってたので、めんどくさ!って思ったけど、
試しにいきなりUSBをつないでみたら、勝手にドライバをインストールしてくれた。
そして、ディスプレイとつないでみたら、ホントあっさり、何もせずに映った!
ノートPC とディスプレイで画面が2つになった。
前の会社だとこれが基本スタイルだったから、なんか懐かしいな。
これで、もうちょっと家でプログラムとかヤル気になるかな~。
と思ったが、Linux用のドライバがなかった。
なんとかならないのかなー
アナログの速度
テレビを見ながら1時間、写真をスキャンしてた。
ミニアルバム6冊分、150枚だった。
その中に1年間くらいが収まっている。
しかも、放送委員会がらみの写真だけで。
高校時代はカメラ好きが何人かいたから、
もらった写真と撮った写真で、合わせるとけっこう多い。
高校時代があと15冊ある。
でも、合わせてもきっと500枚くらいだろう。
最近、1週間旅行に行くと、500枚くらい写真を撮ってる。
それと高校3年間が同じくらいの量なのか・・・
デジカメってスゴイ。
フィルムのときは、あと何枚だから・・・っていつも気にしてたし、
現像の料金のことも気にしてたし、バシバシ撮るもんじゃなかった。
どっちがいいとかいう気はないけど、感覚は全く別。
1枚1枚並べてスキャンして、しまって、って作業をしていたら、
アナログの速度が懐かしく感じた。
戻りたいわけじゃないけど。
暑すぎ
昨日までは強風があったから、けっこう部屋の空気も入れ替わって、
風で体感温度は少し下がって、夜はまぁまぁの気持ちよさだったのだが・・・
今日は蒸し暑くて風もなく、残念すぎる。
室温が34℃になってたし。
っていうか、今も34℃なんだけど、
扇風機を身体に直接当てちゃってるから、まぁ大丈夫。
昨日は完全にバテてたが、ウイダーインゼリーを飲んだら復活した。
だから今日も!とか思ったけど、コンビニで見たら200円以上もするのね、あれ。
ドンキ安いなって改めて感心した。
138円だったからねぇ。
さて、食欲は相変わらずあんまりないのだが、食べないとバテる。
気をつけないと、冷たいものばっか飲んで、確実にバテる。
まだ7月なのにな。
デジタル化して片付け
スキャナーを買って、掃除をしている。
紙類はだいぶ減らしたつもりではあるが、写真がまだだ。
デジカメで撮った写真は電子データがあるのでいいのだが、昔のやつは電子データがない。
それをスキャンして電子化しておくところまで、やっておこうと思ったのだ。
最近の写真はプリントアウトしてないので、
プリントしてある写真だけ見ると、最近は写真を撮ってないみたいで変だと思ったのだ。
過去から現在までをどちらで揃えるかといったら、そりゃデジタルデータのほうがいい。
今後プリントアウトすることは考えられない。
で、スキャンしてみたんだけど、けっこう大変。
かなり量が多いのだ。
しかも、日付をファイル名にしたいのだが、日付がわからない写真もたくさんある。
やり始めたので最後までやって、ちゃんと片付けたい。
しばらくテレビを見る時間に、ながら作業をすればいいのかな。
それにしても、先は長い・・・・
ボルダリング
暑かったけど、運動不足なので行ってきた。
平日と同じ時間に起きたので、ちょっと早めに行ったら空いてて良かった。
相変わらず赤ばかりやっているが、今日は疲れるのが早かった。
簡単な赤は1つできたけど、それ以外はもうムリ。
いつもならもう30分くらい頑張れるはずだったが、全然気力が回復せず、1時間ほどで終了。
バテやすいのは、暑さのせいか、体力低下のせいか。。
6/15: 最終日
ツアー最終日、カサブランカ空港へ向かう。
朝食後、すぐに出発。
朝は車が入ってきてもいいらしく、リヤドの近くまで車を移動させてくれていた。
一度、もうカサブランカに近い場所のカフェで休憩をした。
同じ飛行機なのかなーっていう日本人を見かけたりして、
日本が急に近づいた気がした。
それにしても最後まで天気がいい。
少し早めに空港には着けたようだった。
チェックインを済ませて、カフェでまた一休みする時間があった。
そろそろ、という時間になって、またねってことで、円陣みたいにハグをしてお別れ。
良いツアーだったな。
今回は自分が募集していたところに来てくれた2人だったから、
しかも1年前には1回、企画途中でツアー自体を延期してしまったこともあったので、
絶対に楽しんでほしい!って思いがあった。
大丈夫かな?って途中までは気にしてたけど、
感想も要望もちゃんと言ってくれる方々だったので、途中からは大丈夫って安心してた。
実際、最悪~って思うような事件も、ヤダなって思う程度のことも、なかったように思う。
前はちらちらと聞いたセクハラ的なことも、今回はさすがにご夫婦だったからか、無かったし。
探検隊的な写真交換会はやってないけど、ちゃんとお互いの写真は交換し、
家で1枚1枚眺めながら思い出にふけったりした。
こじんまりと、平和な、良い旅だった。
次いつやるのか全然決めたりしてないけど、ある程度の人数が集まれば企画しますよ~!