気分を変えたい
たまに考えては立ち消えていることが、また膨れてきた。
たまに、が何度もあるから、初めてじゃないけど。
Twitter上で引っ越しする人が多いから、
引っ越ししたら気分が変わるんだろうなーって思って、ネットで部屋を探してみた。
譲れない条件ってやっぱり変わらないことに気付く。
そして次に引っ越すなら、6畳1部屋に全てを収めたいって思った。
荷物を今の半分くらいにしたい。
軽くなりたい。
ジュリエットからの手紙
婚約者のヴィクターとイタリアに婚前旅行しているソフィ。
しかしヴィクターは新しく出すレストランのことで頭がいっぱいで相手にしてくれない。
ソフィが一人で観光をしているとき、ジュリエットへの手紙のことを知り、気になって追いかける。
予告や宣伝で知っていた内容以上のことがあまりなくて、ちょっと残念だった。
あんまり事前情報を得過ぎるのはよくないね。
クレアが歳をとっても上品な方で、見ていて平和な気持ちになれた。
それがあってこその物語で、もしもっと騒がしかったり俗っぽい人だったりしたら、
まったく印象は違ったんだろうし、物語にもならなかったんだろうな。
ソフィとチャーリーのことを陰ながら(?)応援している姿もほほえましい。
ヴィクターが食材に夢中になってしまうのもわからなくもない。
それに共感できなくてうんざりしちゃってるのだから、もともとダメだったんだろうけど、
ヴィクターが押して婚約まで辿り着いたのかな、わからないな。
綺麗なまま想い出になったら、その気持ちのままいつまでも残る。
偶然の積み重ねで、それが再びよみがえる。
いつ来るかわからない偶然のため、日ごろから誠心誠意過ごすべきということか。