ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー ディレクターズ・カット
ジャスティン・ビーバーのドキュメンタリー。
カナダの普通の少年が、YouTubeやTwitterを使って才能を世に知らしめ、スターになる。
ジャスティン・ビーバーは、テレビでちらっと見たことがあったくらいで、
特に詳しく知っていたわけでもない。
歌とダンスだけじゃなくて、ドラムもギターもピアノもできる。
最初ジャニーズっぽいのかな?と思ってたけど、もっと音楽面で抜きん出てる。
幼い頃から音楽の才能を見せていたのを、周りの大人たちが伸ばしていった。
周りの大人たちに家族のように愛されて、
ジャスティン自身もやんちゃに楽しそうに過ごしているのが、よかった。
キャーキャー騒がれて天狗になることもなく、素直に向き合ってるようだし。
意外だったのが、自ら歌をYouTubeにアップして徐々に話題になっていき、
デビューしてからはラジオ番組を歌ってまわるような地道な活動をして、
それをTwitterでなげることでファンが熱狂的になっていく様子。
その辺のツールはジャスティンが自ら行って、周りの大人はついていく側だったように見える。
Twitterで居場所をさらして、実際に会うことができるアイドルになったわけだ。
意図したかどうかはわからないけど、AKBと同じような戦略を自らやっていたわけでスゴイ。
スタッフのほうもいたずら好きな面もあるんだろうけど、チケットをわざと余らせておいて、
当日、席がなくて会場の周りにいる人に突然招待券を渡すというサプライズをやっている。
そして会場から誰か一人を選んでステージに上げ、その人に向かって歌ったりする。
いたずら好きなところから来たサプライズと、実際に会えるアイドルってのを見事に演出している。
見事なエンターテイナーぶりに感心する。
ジャスティン・ビーバーのファンじゃなくても楽しめ、見たらファンになる。
そんな流れにまんまとはまってしまう。
SOLO-TOURIST デイパック
SOLO-TOURIST デイパック50
42 x 27 x 14 cm, 15L
初めて見たかもしれない。
ソロ・ツーリストという名にふさわしく(?)、防犯対策がなされている。
ジッパーは閉めたあとにスナップボタンでつなげることができ、
重みで勝手に開いてしまうことを防げるのと、ひと手間多いのでスリへの抑止力にもなるだろう。
メインのジッパーには鍵をかけるための穴もついている。
小物を入れるポケットが背面についている。
これだと降ろさないと開くことができず、後ろからこっそりやられることはないだろう。
なんかスゴイ。
赤のほうもカッコよかったけど、普段も使うために無難な黒にした。