慶良間周遊キャンプツアー(初日)
5月3日から6日まで、4連休で慶良間周遊キャンプツアーに参加してきた。
漕店にお世話になるのは、今回が3回目。
でも前回が2006年だから、もう6年前のことになるのか。
ほとんどがリピーターだということは聞いていたので、
もう若くないし体力もつかな?ちゃんと漕げるかな?ってことで心配だった。
でも、終わってみたら、またすぐにでも行きたい気持ちだ^^
1日目
深夜の飛行機で到着し、そのままタクシーで東横インへ直行。
すっきり起きることができたので、これからのシャワーなし生活に備えてしっかりシャワーを浴びる。
9時過ぎくらいに、集合場所である泊港に到着。
しばらくして大城さんを発見し、そこにいた方々と一緒にフェリーへ向かう。
とりあえず全員集合したようだけど、何人いるんだかわからないくらい大人数。
フェリーの中ではとりあえずデッキでボーっとして過ごした。
最初は曇っていたけど、進むにつれて晴れてきて、気分も明るくなってきた。
1時間ほどで渡嘉敷島に到着し、お酒や水を購入。
そして、車で2回にわかれて出発地点へ移動。
先発隊だったので荷物を海岸へ運ぶ。
男性陣がカヤックを運んでいたので、私は鍋や食糧などをチマチマと。
そして残りの方々も到着してやっと自己紹介。
今回は大城さんともう一人常連さんの強い方がスタッフで、17人の客。
総勢19人というかなりの大所帯で、名前は全然覚えられなかった。
シングル艇が3つあったのだが、レスキューできるレベルの人ということで私はタンデム艇、残念。
指定されたペアが男性だったので後ろは任せて、私は前に乗ることになった。
もう荷物はバッグからカヤックに詰め直せばいいだけの状態にしてあったので、
シーカヤックが全く初めてという人の荷物詰めのサポートをしてみたり。
私の分の荷物はだいぶすんなり入ってくれたので、あれくらいの量でよかったんだな。
パドルの持ち方や漕ぎ方の説明と、ルートの説明があって、すぐ出発。
最初スプレースカートがうまくはまらなくて焦った。
ルートはこんな感じ。
最初はイチ、ニ、イチ、ニと声をかけながら漕いでいたけど、
波はあんまり高くなく、風もなく、非常に穏やかだったので、まったり漕げた。
これまでの2回は初日にいきなり大荒れだったから、かなり拍子抜けだ。
行こうとしていた浜には先客がいたので、別の浜に移動しておしまい。
漕いだときに渦ができてたし、ちゃんと漕げたので安心した。
到着して、自分のテント場を決めて、薪になる木を拾って、
あとはまったりお酒を飲んだり、写真を撮ったり、しゃべったり。
まだまだ全然打ち解けられなくて、緊張してた。
晩御飯のあともまったり。
ただ、太陽が隠れた途端に寒くて、強風がずっと吹き続けていて、
実際は25℃とかあったらしいけど、長袖2枚にレインウェアを着てもまだ寒いくらい。
寒かったので、火の周りにたくさん集まっていた。
そこでマシュマロ焼きたいね~とか話してたら、「あるよ」と。
すぐに竹串まで作ってくれて、マスターがマシュマロを串に刺して配ってた^^
そんなことして遊んでて、だんだんと緊張が抜けてきた。
睡眠が十分じゃなかったし、最後までは起きてられなかったけど、楽しかった。
テントの中はもわっと暖かかった。
そのまま寝られるかと思ってスリープシーツだけで寝たが、
5時頃、あまりに寒くて起きて、ちゃんと寝袋に入ってまた寝た。
体重と筋肉と体脂肪
うちの体重計が壊れてないとしたら、大変なことになっている。
たった4日で体重が2kgも増え、しかもそれが筋肉量の数字にまんまプラスされている。
それにより、体脂肪率が10%台前半ということになっている。
ホントか?
足首が妙に太くなっているのは、太ったせいなのか、
靴ずれが化膿しちゃってるせいなのか、どっちだろうな・・・
なんにせよ、早く怪我は直したいし、体重も減らしたい。
筋肉量と体脂肪率がキープできれば最高なんだけど、ムリだろうな。
代謝は上がってるようで、妙にお腹が空くのがイイ感じ。
で、こんなになってるけど、今は筋肉痛は全くない。
初日から3日目までずっと筋肉痛だったから、そこで付いたんだろう。
この状態でボルダリングに行きたいが、靴ずれとか足が治らないとシューズが履けない。
今週中に治るかな~
日焼け!
4日間、充実した日々でした。
それは後で書くとして、帰ってきてビックリしたのは日焼け。
足のビーサン焼けは気付いていたんだけど、それどころじゃなかった・・・
絆創膏の形に日焼けしちゃってるし。
足に塗ってなかったことがあったりしたし、
塗っても海に足をバシャバシャしたときに落ちたりしたんだろう。
顔は大丈夫だったと思っていたが、
うちに帰って蛍光灯の光の下で見てみたら黒いし。
帰り道でおでこの皮が剥けてたから、うすうす感づいてはいたけど。
あぅ~・・・
全体的に黒いのはしょうがないとして、
足の段になってるところと絆創膏の形になってるところ、早く戻らないかなぁ。