グラフ
趣味と言ってもいいほど受けているTOEIC、
上がったり下がったりしながら、ゆっくりと上がってる。
そのための勉強はしていないが、
単純に維持できてることの確認のために受け続けてるのだ。
学生時代はムラがあり、前職にいたころはさすがに上がったけど後半は停滞し、
無職のときは英語に触れてないから下がり、今は上がりきらずも維持してる。
仕事では全く使わないから今の職場のおかげではないけど、
毎日通勤時間で触れてるのと、プライベートで使う量が増えたからだろう。
でもまだ全然しゃべれるようにならないんだよねー。
そもそも日本語でも無口だからしょうがないって、わかっちゃいるけど。
英語は英語で続けるけど、次はアラビア語かスペイン語かフランス語か、
聞いてわかって、少し話せるくらいになりたい。
3月になったらやるって前に書いたけど、まだ1割増しくらいにしか時間とれてないや・・・
ウィンターズ・ボーン
父親がドラッグ製造で逮捕され、それにより母親は心の病になり、
一人で幼い弟と妹と母親の面倒を見ることになった17歳の少女・リー。
父親が保釈されたが、家と森を担保にして行方をくらましてしまう。
状況がわかるまで時間がかかった。
家族の面倒を見ているリーは、心を閉ざしていて反抗的。
近所の方が助けてくれても、ほぼ無表情。
何故あそこまで他人に冷たいのかは、最後までわからなかったけど、
父親に向けられた非難の目が辛かったのだろうか。
父の知り合いはほとんどドラッグ関係者だから、
自分自身が染まらないで弟と妹を守るだけで精一杯なんだろう。
それにしても、暗すぎる映画。