2012.04.24

価値観

価値観の違いってやっぱ重要よね。

他の人がおもしろそうに聞いてる話を、
全然おもしろくないと感じてしまうことが多々あり。

そういうとき、あー、ここにいちゃいけないのかなぁって思う。

やっぱり使い方を聞くだけなのは好きじゃない。
使って何をするかが重要だし、むしろそれ自体を作る側になりたい。


2012.04.24, 22:32 / 仕事とか
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2012.04.23

空腹

全身がうっすら筋肉痛。
そしてやたらとお腹がすく。

ここで調子に乗って食べたらダメ。
でもお腹がすくのが気になる。

お腹がすいている感じは好きなのだが、
仕事中にそれはけっこう困る。

ということで、飴を1粒なめてみた。
一気に空腹がおさまった。

そんなこんなで会社での空腹をやりすごし、
家ではいつもどおりさらっと夕食。

食べ終わった頃、ピンポン。
大家さんがいらした。

なんだろう?と思ったら、タケノコご飯をくれた。
明日のお昼に持っていこうかな。
晩御飯にしようかな。

タケノコなんてたぶん1回くらいしか買ったことない。
高級品ってイメージだ。

好きなので、うれしい。


2012.04.23, 22:54 / 日々所感
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2012.04.23

南極料理人

南極観測隊に料理担当として派遣された西村と、
個性豊かな観測隊の男たちとの、ほのぼのとした日常。

事件を解決するために南極にいるわけではなく、
何かを発見すれば帰れるというわけでもない。

淡々と実験をしたり観測をしたりする隊員のために、専属で料理人がいるわけだ。
医師と料理人が生活サポートのためにいて、あとの人は仕事してる。
人数比からすると、なかなか豪勢。

大学の研究室のようなのんびり感。
男しかいないからってこともあるのかもしれないけど、男子校のノリ?

やることはやってるけど、仕事と生活がいっしょくたになってて、
朝も夜もわからないような生活なんだけど、食事が時間を教えてくれる。

意外に食材が揃っているように見えたのは、料理人の腕なんだろうな。

おにぎりも具がいろいろで美味しそうだった。
あのひと悶着あったラーメンがなにより美味しそうだった。
こうしてみると、食事って大事だね。

南極、行ってみたい。

でも、ペンギンがいるとこのほうがいいし、
1年以上も家族や恋人と離れ離れっていうのがツライな。

くすくす笑える、ほんわか楽しい映画だった。

南極料理人
監督:沖田修一
出演者:堺雅人、 生瀬勝久、 きたろう、 高良健吾
収録時間:125分
レンタル開始日:2010-02-17



2012.04.23, 22:40 / ☆☆☆☆
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2012.04.22

ボルダリング

今日も川崎のPUMP2。
いつもより早く行ったら空いててよかった。

赤ばかりやっていたが、新しくできたものはなし。
元気ならできるかな~って思ってたやつも、最後の1手が届かない。

んー、詰まったな。
今度は別のジムに行って気分を変えてみようかな。

そうこうしてるうちに小指がマメっぽくなってきてしまった。

最近は筋肉が疲れる前に皮膚がボロボロになってやめるパターンが増えた。
体重を落とせば耐えられるようになるのだろうか・・・。

13時前にチビッ子がたくさん来たので、今日は早く来ておいてよかった。
(親が見張ってないので、下をウロチョロされると怖くて登ってられない)

昨日から背中と腰の間くらいに、ぶつけたような痛みがある。
登ってるときは支障なかったが、原因がわからないだけに、どうしていいものやら。

背中の痛みでググったらすい臓がんが出てきてビビってる。
でも、腰を条件に入れたら、座り方が悪いって出てきた。

もしや、金曜の飲み会のせいか・・・


2012.04.22, 18:46 / ボルダリング
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2012.04.22

LIVE! ライブ

視聴率を求める女プロデューサー・ケイティ。
人が死ぬシーンを映せば視聴率が取れると、
ロシアン・ルーレットの生中継を実現すべく奔走する。

視聴率だけを求めて道徳観念のカケラもないケイティが、
浅はかな考えのまま進んでいって、視聴者を惹きつけてしまう。

ホントにこういう流れになっておかしくないのか?と考えてしまう。

言論の自由と、殺人の自由は違うと思うのだが・・・
自分の意志とはいえ、キッカケを作ったのは間違いなくテレビ局。

5人まで生き残って最後の1人になったら、その人は死ななきゃいけないんだろうか?とか、
他人の死と引き換えにもらったお金は気持ち悪くないのかな?とか、
そんなことを考えてしまったけど、きっとケイティは考えてない。

後味はかなり悪い。
現実には起きてほしくない世界。

LIVE! ライブ
監督:ビル・グッテンダグ
出演者:エヴァ・メンデス、 デヴィッド・クラムホルツ、 ケイティ・キャシディ、 ジェフリー・ディーン・モーガン
収録時間:96分
レンタル開始日:2011-09-02



2012.04.22, 15:56 / ☆☆☆
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2012.04.21

生誕100年 ジャクソン・ポロック展

JACKSON POLLOCK
A CENTENNIAL RETROSPECTIVE

生誕100年 ジャクソン・ポロック展 @東京国立近代美術館
http://pollock100.com/

20120421-jackson-pollock1

好きな画家を挙げるとしたら、ジャクソン・ポロックとクリスチャン・ラッセン。(対極?)
というくらい、ジャクソン・ポロックの絵が好きだ。

以前アメリカかどっかの美術館でたまたま見かけて、
しばらく絵の前を動けなくなったのがキッカケ。

そこで名前だけメモっておいて、その後に、
http://www.jacksonpollock.org/ こんなページを見つけたり、
『ポロック 2人だけのアトリエ』を観たりした。

抽象画の良さがわかったのは、ジャクソン・ポロックが初めてかもしれない。
そのあとで、ジミー大西とかもスゴイなと思うようになったし、
ついこの前見た『バスキアのすべて』のバスキアの絵も良かった。

色と形が、心の深いところに直接訴えかけてくる。
何がどう良いのか、頭で考えてもわからないんだけど、刺さるのだ。

マネして描こうと思っても絶対にできない。

真っ直ぐな直線とか、なめらかな曲線とか、そういうのじゃない。
ただ震えた線なわけでもないし、ただガタガタした線なわけでもない。

でも、色も形も、全体のバランスが素晴らしい。

細かいところを作り込んでいくのではなくて、常に全体を見ながら描いている。
そう予想して次の絵へと進んでいくと、落書きのようなスケッチ画が展示されており、
そして描いている姿がスクリーンに映し出されていて、少し謎が解ける。

やっぱり全体を見ながら形を整え、色を足し、バランスを取っているように見える。
そして、気にいらなかったら消してやり直している。

映画で見た姿ではあるが、もう一度見て、やはり繊細な作業をしていると思った。
絵具をたたきつけたり流したリ、偶然に任せているように見えて、全部コントロールしている。

素晴らしい。

やっぱり中盤の最盛期の絵が一番好きだ。
絵の前から動けなくなる。

後期の下塗りなしで黒だけで描いたものも、アートな書道のようで、おもしろい。
昨今の書道アートもここから来てるんじゃないか?って思ったりする。

欲しいって思ったけど、ポストカードのサイズじゃ物足りなくて、
やっぱり美術館で大きな作品を見るのがいいんだな、と思った。

image

ついでに所蔵作品展も見たけど、ジャクソン・ポロックの没後10年くらいの絵で、
明らかに影響を受けてるなっていう画風のものがあって、あぁ・・・って残念な気持ちになった。

ジャクソン・ポロックがピカソを前に悩んだように、彼らも悩んだのかな。


2012.04.21, 18:34 / お出かけ
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2012.04.21

送別会

2年半ほど勤めてた二人の送別会。
私が入社してからすぐ後に技術部に来た人たち。

仕事がデキて頭も柔らかくてお気に入りだった。
寂しくなるなぁ・・・というのは確かなんだけど、それより羨ましい。

二人ともそれぞれ自分のやりたいことをやるために、現状を変えてる。
本当にやりたかったんだろうな~ってことがあって、それに向かって進んでる。

普通の転職じゃないからか、なんかいつもと感じ方が違う。

というわけで、(じゃなくて喫煙者の近くに寄りたくなかったからなんだけど・・・)
送別会ではほとんど二人と話さないまま終わってしまったな。

でもきっと元気にイキイキと過ごしていくんだろうって思える。


2012.04.21, 01:15 / S社
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2012.04.20

アフリカビジネス入門

アフリカビジネス入門 ―地球上最後の巨大市場の実像

タイトルを見てムムッ?って惹かれてしまった。

既に別の本も買っていたのでそのときは買わずに帰ったが、
その後も気になってしょうがなかったので、次の休みに迷わず購入。

アフリカについての知識も乏しいのに、ビジネスがどうなってるかなんて知らない。
でも、身近なビジネスよりもはるかに興味がある。

知らない世界を知りたいのだ。

アフリカは、エジプトとモロッコにしか行ったことがない。
この本でマグレブ諸国と書かれている北アフリカ地方だ。

このマグレブ諸国と南アフリカは、アフリカの中では豊かなほう。
だから、私が知ってるアフリカはごく一部であり、まだ知らない部分がたくさんある。

私が知っているアフリカは、誰もがケータイを持っていて、(そして誰もマナーモードにしてなくて)
カフェやホテルで無料Wifiが使えて、意外に進んでるなという印象だった。

けど、ケータイは日本とは違って月額料金じゃなくて、そこらで売られてるプリペイドカードを使う方式。
そのやり方を知らないと言ったら驚かれた記憶があるが、日本と全然違うのだから仕方ない。

だって、電話でカードって言ったらテレホンカードのイメージしかなくて、
ケータイにカードなんて入れる場所ないだろうし、どうするんだろう?ってわからなかったのだ。

このプリペイド方式の電話というのは画期的な発明であって、この本でも詳しく紹介されている。
しかも電話の料金だけではなくて、ケータイを使って送金もできるらしい。
銀行に口座を持てない人にとっては重要なインフラとのこと。

アフリカという広大な土地で、車なんか持ってる人も少ないだろうから、
移動せずに電波を使ってお金のやり取りができるというのは確かに画期的なことだったろう。

そう、日本など先進国と同じ価値観で考えてはいけないのだ。
お金はATMでおろせばいいじゃん、って話はない。

他にもこの本では、
どういうビジネスがアフリカで起きていて、いかに中国と韓国とインドが台頭しているか、
東アフリカの事例を中心に、いろいろと紹介されている。

1つ強く思ったのは、破壊的イノベーションを起こす種は確実にここにある、ということ。
低価格でニーズに合った商品があれば、それは急速に爆発する。
そういう土壌がここにあると強く思わせてくれる。

なかなかに興味深い本だった。


2012.04.20, 01:00 /
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2012.04.19

冷風回避

今日最大の成果。

エアコンの吹き出し口につけている板の角度を変えて、
私の席に直撃しないようにしてやったぜぃ。

体感で3℃くらい上がった気がする。

これでこれからの寒い季節も生きていけるかもしれない。
※ 寒いのは会社


2012.04.19, 22:54 / 日々所感
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2012.04.18

復帰

ようやく頭痛が和らいでくれた。
やっぱり天気のせいだったんだろうけど、あれはツライ。

2週間後に沖縄で漕いでるって、まだ実感ないけど、
今週はサラダ週間にして少し体調を整えようと頑張ってる。

その次のビッグな予定のほうも、今月中に決める。


2012.04.18, 22:33 / 日々所感
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