緊張?
先週からずっと、体内の空気の流れがおかしくなるような変な感じがある。
発表前とか緊張してるときによくこうなるのだが、今何があるんだろう?
パスポートやGWのことを考えたりして気を紛らわしてるつもりだけど、収まらず。
何かすごいイヤなものが控えているんだ、きっと。
ってまー、今月の仕事が原因だろうとは思うんだけど・・・・・
夢にまで出てきやがったし・・・・
んー
パスポート切替準備: 本籍
今日は本籍を調べてきた。 (川崎市のページ)
行政サービスコーナーに行って、本籍地を調べたいんですけど・・・
って言ったら、やっぱり住民票を案内してくれた。
300円也。
免許証のICチップの中を見るために二俣川に行く電車賃よりは安いから良かろう。
微かに記憶にあった番地と違っていたので、確認しておいて正解。
あと、パスポートの申請書も置いてあった。
折り曲げ厳禁の用紙で、カバンに入らなさそうだったので、持ち帰らなかったけど。
さて、明日の朝にでも切替申請に行ってくるかな~。
天気と気温によるかもしれないけど・・・・
ペーパーバード 幸せは翼にのって
スペイン内戦で妻と子供を失った喜劇役者のホルヘは劇団から姿を消すが、
1年ほどして劇団に戻ってきて、相棒エンリケに迎えられる。
そのとき、両親を失い劇団にきた少年ミゲルと出会い、共に芸を演じていく。
状況をつかむまでしばらくストーリーがわかってなかったが、
ホルヘが軍の人々から逃げていたのは、姿を消していた1年間に何かあったかららしい。
劇団員で執拗にホルヘに話を持ちかけていた人がいたが、その頃の人だろうか。
ミゲルが失った子どもと近い年頃で、ホルヘは時々父親のような顔を見せている。
ミゲルはそれを知らないが、ホルヘを父親のように慕い、一生懸命に芸を覚えていく。
その熱心さが心を打つ。
追われながら生きる姿からは、幸せな生活なんて思い描くことはできない。
暗くて、救いも感じられない世界で、心と心の結びつきだけが唯一信じられる。
映画で傍目から見ていてもそう感じるが、戦争ってそういうものだよね。