パスポート切替準備: 写真
もう残りが1年未満になったので、切替申請をしなければならない。
渡航国によるけど、6ヶ月以上ないとダメだったりする。
だからあと数ヶ月は大丈夫なんだけど、直前になって焦るのもイヤなので、今のうちに。
切替申請のときに必要なのは、写真と申請書くらいみたい。
で、今日は写真を準備する日とした。
10年前の申請のときは、パスポートセンターの横にある写真屋さんで撮ってもらったが、
とってもヒドイ顔で犯罪者みたいなので、今度は落ち着いて撮りたい。
当時の記憶だと、パスポート用の写真は条件が厳しかった。
髪が目にかかってるのも、タートルネックもダメだって言われた覚えがある。
さらに、条件を見てみたら、顔のサイズが決まっているので難しい。
写真屋さんか、スピード写真か、自分で撮ってプリントするか・・・。
とりあえず、やり直しが効くという点で、まずは自分で撮ってみることにした。
三脚を立てて、部屋を明るくして、白い壁の前にイスを用意。
そこで気付いたのだが、一人でやるとピントを合わせるのが難しい。
当然のことながら、カメラをいじってる間は被写体がいないのだ。
イスの上に台を置いて、クッションとぬいぐるみで顔の高さを作ってみる。
そこにピントを合わせてタイマー撮影をスタートし、
急いで台をどかして自分が座って、身だしなみを整える。
高さがずれてたり、髪が目にかかってたりして、何度かやりなおしたけど、
10回ほどでそれっぽい写真を撮ることができた。
次はプリントアウト。
サイズが決まっているので、拡大や縮小をして合わせることになる。
計算するのがめんどくさかったので、一度印刷してみて縮小%を計算。
テキトーにやってみたら一発でだいたいサイズは合ったので、それで決定。
だけど、インクが薄くて色が一色うっすらとしか出ていない。
インクを補充して、いざ印刷。
しかし、写真にスジが入ってしまって、全然キレイじゃない。
やっぱりプリンタが古いせいか・・・
プリンタを買い換えるのはバカバカしいので、結局ここで諦めた。
で、スピード写真で、パスポート用の設定にして撮ってきた。
帰ってきてサイズを測ってみたら、さすがに使える範囲内に収まっていた。
ちゃんと収まるように切り抜いて、準備完了。
申請書は現地でもらわないといけないっぽいので、写真編はオシマイ。
ついでに記入例を見ていたら、本籍地を記入するところがある。
自分の本籍地にイマイチ自信がなく、免許を見てみたら本籍地は書かれていない。
IC免許証になってから、データとして格納されていて印字されないのだ。
残念ながら本籍地を知る術がなく、免許証の中身を見る機械を探すか、
住民票やらを取得して確認しないといけないようだ。
意外につまづく。
それにしても・・・
10年後は結婚してるといいなーとか思ってたが、間に合わなかった。
当時一緒に取りに行った友だちはちょっと前に結婚したので、ちょうどよかったんだろうな。
エロティクス 美しい女たち
AV女優だったり、患者に自分の夫と浮気されたり、乗客と淫らな関係を持ったり、
そんな性が乱れた女性たちが、生きていくのも楽じゃないって話。
みんなそれなりに普通の人であったりするので、
変なことをしていない間は悩んだり苦しんだりしているんだよ、ってことかな。
特にストーリーやメッセージも見えず、かと言って、エロいわけでもなく、
何を言いたいのかよくわからない映画だったな。
下ネタばかりの女子会を覗いているような感じかな。