ボルダリング
もしかして、ほぼ3ヶ月ぶりに行ったのかな?
久しぶりという自覚はあったが、ここまでとは・・・
寒い場所はイヤなので、横浜B-PUMP2.
最近会社の人たちが集団でここにも来ることがあるらしいので、
出くわさないかちょっとドキドキしたけど、会わなかった。
ヨルダンで足の筋力は強化され、
そのあとは身体の調子を戻すことに専念しているせいか、
とりあえず緑までは登ることができて、さほど衰えてはいなくて安心。
あとはずっと赤に挑戦していたが、服装が悪くて足があんまり動かなかったのが失敗。
以前は大丈夫だったんだけど、たぶんヨルダンで足が太くなったから?
長ズボンじゃなくても寒くなさそうだったから、次回は別の服にしよう。
健康体になることは今年の目標でもあるので、なるべく頑張る。
預金じゃイヤだけど投資はコワい
預金じゃイヤだけど投資はコワい ボクの”負けない”人生戦略
著: 内藤忍
すごいわかりやすかった。
会社の勉強会で投資関連のことも少しは勉強したはずなんだけど、
この不景気まっさかりな現在にお金が増えるイメージは全くできなかった。
経済の話がさっぱりなので、これくらい噛み砕いて書いてくれると助かる。
この本の内容が本当だとしたら。
その辺の真偽を見極められる知識がないのが痛いところではある。
長期でいいから、リスクが低ければ低いほうがいい。
そう思ったときの選択肢は、自分の中には定期預金くらいしかなかったのだが、
もう少しリスクを高くして、もう少しリターンを増やす方法が、
この本に書かれてるバランス型の投資なんだな。
年金に期待できないどころか、退職金なんて全然もらえそうにないので、
ホント、自分でどうにかするしかない。
こういう知識、もう少し身につけるべきなんだよな。
興味が薄い分野なだけに、どうも頭に入ってこないのが困るのだが。
世界の日本人ジョーク集
世界の日本人ジョーク集
著: 早坂隆
外国の方と話していちばん困るのが、ジョークを求められたとき。
日本のお笑いやギャグはジョークではないし、
落語なんかが近いのかもしれないけど、語れるような話は持っていない。
でも、日本人はけっこうネタとして使われているのかもしれない。
ということで、日本人がネタにされてるジョークをまとめた本。
もちろんジョークには時代背景や共通認識が反映される。
だから、日本人が世界の人々にどのように見られているかが浮き彫りになるのだ。
お金持ち、ハイテク、しゃべらない、マニュアル人間、・・・
そういった日本人像がよくわかる大変おもしろい本だった。
以前聞いたことのある日本人をネタにしたジョークは載っていなかった。
そのときは、
・カメラ好きで旅行でやたら写真を撮る
・語学に弱い
ということでネタにされていた。
ジョークをさらっと引き出しから出せるような人になりたいものだ。
意識してネタを集めないと、絶対ムリだよな・・・
マノレテ 情熱のマタドール
スペインの闘牛士マノレテ。
闘牛士は死を恐れないために女性を愛しちゃいけないといわれる中、
マノレテは美女ルペに惹かれてしまう。
『戦場のピアニスト』のエイドリアン・ブロディが闘牛士。
繊細なイメージが残っていたせいかもしれないが、
闘牛士にしては雄々しさがないと思っていた。
しかし、マノレテが天使のような闘牛スタイルだったとすると、
そのイメージで間違っていなかったのかもしれない。
闘牛のルールはよくわからないので、
牛と闘牛士がどういう状態になったら終わるのか知らないから、
優雅な時間が崩れたら、あとは早く終わってくれと祈るばかりだった。
愛する人が死と直面している姿なんて見ていられないから闘牛場を去るのもわかるし、
生きようとして闘う姿を愛する人に見ていて欲しいのもわかる。
それらは両立しないのだから、やっぱり闘牛士は純粋な恋愛をしてはいけないということか。
ヨルダン写真
ヨルダンの写真を、これまでアップしていた記事に追加した。
これで少しは雰囲気が伝わるようになっただろうか。
明るいところの写真が白が飛んじゃったりしてて、イマイチだけど、
まぁ、いいんです。雰囲気が伝われば。