もわん
自分の力ではどうしようもないことが、心の大きな部分を占めている。
どうしようもないにしても、なんかできるんじゃないか?とか考えてしまう。
そこからスタートして、今の生活はこれでいいのか?とか、
なんでこんな小さいことで悩んでるんだろう?とか、
他のこと全てがつまらない事に思えたりする。
結論も出ないし、終わりもないんだけど。
かゆみ
まだ、いろいろと痒い。
汗以外にもいろんなものにやられてるっぽい。
でも昨日買った『タクトローション』っていう塗り薬、効いてる気がする。
肘の内側(ってなんていうの?)と首が、おそらく汗のせいで痒くて、
そのあと薄いカサブタみたいにカサカサになって余計に痒かった。
子どもの頃いろいろと関節の皮膚が痒くて大変だったのだが、
そのときと同じように荒れた皮膚になっちゃったので心配だった。
塗り始めたのが昨日だってことを忘れていた。
もうちょっと前から使っていたかと思うくらい、効き目が現れるのが速かった。
とりあえず正常な柔らかさに戻ってくれたのでよかった。
そうこうしてたら今度は何らかの虫にやられたらしい。
掻かないように気をつけてはいるが、まだまだ気を抜けない。
まだ7月だし。
トロン:レガシー
父親が忽然と姿を消したまま20年が経ったが、
ある日、コンピューターの中に入り込んだことを知る。
デジタルの世界に入り込み、意思を持ったプログラムと戦う。
この前の話があって、その続きだって聞いたことがあったので、
たぶんいきなり見てもわからないんだろうな~と、期待値低めで見た。
そしたら、ちゃんと話がわかったので満足した^^
深い哲学があるのかどうかとか全然知らないけど、
コンピューターの世界の何を表現しているんだろう?って気になった。
意思を持って自己増殖するプログラムって、ウイルスだなとか、
ディスクを飛ばして戦うのって、何かリソースの奪い合いなのかなとか・・・
結局ハッキリとわからないんだけど、
昔の人がデジタルに対してどういうイメージを抱いていたかを考えるのが楽しかった。
ストーリーはわかりやすいし、ちょっと退屈かもしれないけど、
そういう楽しみ方をしていたかな。
ノルウェー爆破・銃乱射
ニュースで映像を見たが、ホント酷いな。
逃げ場の限られた島で襲うなんて・・・
爆破だけでも大変な事が起こった!って感じだったのに。
犯人が何を考えているのかわからないが、
日本だったら責任能力の有無が云々っていう話になるんだろうな。
平和と思っている国でも、こういうことは起きるってことだ。
日本だってどちらかと言えば平和だと思われてるんだろうけど、気持ち悪い犯罪多いしね。
それにしても、ヒドイ。
ボルダリング
アナログ放送の終了を見届けてから、少し運動をすべくボルダリング。
ちょっと出遅れたので、ちょっと混んでた。
前にやっていたところを少しやってみて、少し進んだけどクリアならず。
最後は久しぶりにスラブをやって少しクリアしたので、それなりに満足。
外国人がいつも数人いるんだけど、今日いた人たちは見た目が日本人で英語だった。
中国語とか韓国語だったら、あぁって思うんだけど、興味をひく存在だ。
まぁ、だからなんだって言われると困るが。
1週間くらい涼しかったので、少し元気。
その前の猛暑の間にできてしまったアセモは今のうちに治す!
アナログ放送終了
出かけようと思ったのが12時10分前。
せっかくだからアナログ放送終了の瞬間を見届けようと思った。
リモコンでアナログというボタンがあったので押した。
かなり粗い画像が現れた。
カウントダウンが始まった。
カウントダウンが終わった。
?
粗い画像で、デジタル放送開始!って騒いでる。
これはもしや、ケーブルテレビ?
直接受信してるんじゃなかったのか・・・
だいぶ拍子抜けしたけど、無事に終了したらしい。
そして東北3県も無事に継続したらしい。
旅への刺激
探検隊の友だちが、メキシコ・ベリーズ・グアテマラに行ってきて、
その報告会をするっていうので行ってきた。
私は中米ってメキシコしか行ったことないけど、
これだけ私が旅に行きまくるようになったキッカケがメキシコだし、
彼女が何を感じたかを聞きたかった。
パステルカラーの街並みや、気候や人々の暖かさなど、
私もかつて感じたものと共通する部分もあり、懐かしかった。
彼女の場合は多国籍ツアーということで、
メンバーとの距離感や考え方の違いを感じることもある。
私は英語が堪能でないので、おしゃべりに入れず沈んだりするが、
もともと日本でも輪の中心になるタイプじゃないので、言葉の問題じゃないことに気付く。
彼女も同じように、もし周りが日本人だったら自分がどういう行動を取っているか、
そう考えることで気が楽になったと何度も言っていた。
同じなんだと思って安心した。
そういう感覚を思い出すにつれ、すぐにでも旅に出たい気分になってきた。
話を聞いている間も、あたかも次は自分が行くかのような気分で聞いていた。
多国籍ツアーってかなり自分を見つめ直すことになるから、修行の気分にもなるけど、
それだけ得るものがあるから、たまに行きたくなるんだな。
終わってから、そのままオフィスがカフェバーとなり、飲み会。
友だち何人かと、初めましてな人と混じって、
これまでの旅やこれからの予定について、その他いろいろ、おしゃべり。
なんというか、こういう時間が懐かしかった。
1ヶ月前にも行ったはずなんだけどね。
キス&キル
両親と一緒にフランスのニースに旅行していたジェンは、
逞しい身体のスペンサーと出会って一目ぼれ。
スペンサーも恋に落ち、殺し屋から足を洗うことにする。
しかし、そんなに簡単に辞められるはずもなく、誰かに追い回される。
前半はラブコメな感じで楽しかった。
スペンサー、カッコいいし。
だけど、あっという間にその時間は過ぎ、後半は殺し合い。
そんなに気軽に人を殺すなよって思う場面ばかりで、楽しくない。
ぬー
アップルとグーグル
日本に迫るネット革命の覇者 アップルとグーグル
著: 小林浩×林信行
どちらも確固とした信念を持って、独自の道を進んでいる。
だからこそ、カッコいいのだ。
あの会社がやってるから、うちもやらないと負けちゃう・・・
そんな後追いの考え方は全くない。
今の世の中にないなら、それを作るのは自分。
あくまで何を実現したいかってのが先にあって、
それをどう実現するかに力を入れている。
素直で、魅力的。
他者と比べるのではなく、あくまで自分。
その姿勢を頑なに貫くから、技術がブランドになる。
そういう会社が日本から出てこない。
横並びを良しとする文化があるからだろう。
他人がやってることを、まず真似する。
追いついたかなって思えたら、やっと差別化を図る。
慎重にみんなと一緒の方向を目指し、そこからリーダーを目指す。
みんなと違うことをやったら、最初は絶対に孤独だ。
そこから進むにつれて、惹き付けられて仲間が増えればいい。
だけど、目指している方向が明確じゃないと夢も見られない。
仕事ばっかりしていては、使う人の気持ちが描けない。
まだ世に存在しないものが人を幸せにする・・・
その姿を具体的に描けないと、仲間を引き寄せられない。
そういった感覚としてはよくわかる話で、タイトルの二者が語られている。
鰻
昨日食べなかったけど、ニュース等で見かけて気持ちが盛り上がっていた。
お昼にも違うものを食べてしまったので、まぁいいやって諦めていた。
帰りに東急ストアに行ったら、ほぼ半額。
思わず買ってしまった(^-^)
満足!