5/3: 別れ
18時ごろにもう一度丘に登ってサンセットを見ようと思ったが、
太陽のほうに雲がかかっていて見えなかった。
18時45分に撤収し、19時にホテル着。
荷物を少々詰め替えて、歯磨きをして、準備OK.
Numanさんとスタッフさんが見送ってくれた。
また泣きそうになったので、あんまり長引かないようにした。
絶対にフィードバック書いてね!って言われて、もちろんって答えた。
ホントに最高の宿、兼ツアー会社(笑)だった。
バス停に10分ごろに到着した。
20分に来いって言われていたから十分。
バス乗り場でボーっと待っていたら、
乗りつけてきたバイクに見覚えのある顔が!
なんと!朝の気球のドライバーさんがお見送りに来てくれた!
そういう約束をしていたわけではないので、ビックリした。
今日はこのあと何するの?とかそういう会話をした流れで、
私が19時半のバスでカッパドキアを離れるって言ったんだと思う。
僕はこのあと仕事がないからローズバレーをツーリングしてくるんだーって言ってた。
ホントそれだけで見送りに来てくれるとは・・・なんて優しいんだろう。
また別れのときに寂しくなる要因が増えちゃった。
30分になってもバスが来なかったから、彼がバス会社さんに聞いたりしてくれた。
そして、気球のドライバーは朝が早くて大変だけど、
キレイな景色を見られるのが好きだって言って、ケータイの待ち受け写真を見せてくれた。
絶対また来てね!って、また気球に乗ってね!って。
30分過ぎにバスが来て、行き先を確認して、荷物を積み込んで、乗り込んだ。
最後にバイバイしたけど、席に着いたら彼がいた位置は見えなかった。
バスが出発したら、泣けてきた。
カッパドキア、ホントにまた来たいな。
チェンジ
誰かが途中で放り出した仕事の続きとか、
誰かがずさんな開発をした後のバグ修正とか、
もう1年くらいそういうのばっかでイヤだったので、
少々強引に違うものを取りにいってみた。