2010.11.07

荷造り2

床に荷物を並べ、足りないものを取り出し、
ということを何度も繰り返してから、
バックパックに詰めてみた。

デカいバックパックと、前と同じショルダーの予定。
トレッキングメインの旅ではないので、
小さいデイパックは必要なときに取り出せればよかろう。

・・・ホントかなぁ。

あとは5日間のうちに気付いたものを入れればいい。
服もこれから詰めるから、
何度も出し入れを繰り返すことは予定済みだ。

カメラの予備バッテリーは諦めた。
キャンプ以外では充電できるから大丈夫だろう。

会社から直接行くことを考えると、
もうちょっと何らかの工夫をしなければならないか。

とりあえず駅ロッカーくらいは見ておこうか。

ここまでやったら、もう明日にでも出発したい気分^^;
 


2010.11.07, 20:41 / 2010.11: モロッコ
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2010.11.07

カラヴァッジョ 天才画家の光と影

イタリアを代表する画家・カラヴァッジョの人生。

気性が激しく、喧嘩っ早い。
画家なのに剣を常に持ち歩き、喧嘩になると決闘を申し込む。

他の画家が空想で描くのに対し、彼はモデルを配置し写実的に描く。
この手法の違いから他の画家から蔑視され、成功を妬まれ、攻撃される。

ただ、光を捉えることに対する執着は素晴らしく、
彼の作品も光と闇の対比が、他に無い特徴なのだという。

真っ直ぐすぎる心だからこそ、捉えられるのだろう。

飛び抜けた才能がある人というのは、
どこか欠けていても仕方ないと思う。
だけど、喧嘩が常に命がけというのも、怖くてしょうがない。

ただ、彼が自分で仕掛けたイザコザだけじゃなくて、
他人に煽られたものも多い。
というか、たぶんそっちのほうが多い。

すごく真っ直ぐで、すごく不器用。

不幸を背負ってるタイプだな。

自業自得とも思うし、哀れになる。
けど、愛される画家であることは確かだ。

http://www.eurasia.co.jp/douga/caravaggio/index.html


2010.11.07, 11:44 / ☆☆☆☆
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