恋するベーカリー ~別れた夫と恋愛する場合~
夫の浮気で離婚して10年が過ぎ、
息子の大学卒業式で顔を合わせた元夫婦。
新しい家庭がうまくいってない夫は、元妻に再び迫る。
もともとちょいワルな夫で、
妻のほうも気持ちが少し残っていて、
年月が経ってお互い変わっただろうという意識があって・・・
モトサヤといえば穏やかだけど、
浮気、というか、不倫。
ダメ男を好きになってしまうのは、
そこにセクシーさとかを感じてしまうからなのだろうか。
でも、そちらの関係はカラダ目的で、どこか幼い。
だから再び関係が壊れていくときも自業自得と思えたが、
全て救ってくれていたのはアダムがいたからだよなー。
建築家のアダムとの関係のほうが、
初々しさや誠実さがあって、ドキドキする。
いくつになっても、
恋愛感情って変わらないものなのかなぁ。
いいな。
ドロドロする以前に、相手が欲しい・・・。。。
花火
妹の家から花火が見えるということで、おジャマしてきた。
おおっぴらな花火大会ではなくて、
花火師による愛好家グループによるもので、
二子玉川らへんの多摩川河川敷で1時間ほど。
私は存在を知らなかったが、
マンションのエレベーターにお知らせが貼ってあったらしい。
ちょっと早めに行って甥っ子と遊ぶ。
まだ4ヶ月なので、顔とか手とか動かすだけで笑ってくれ、可愛い。
相変わらず全然泣かなくて、
普通の子だったら泣くだろうなってときも、
あーあーって声を出して自己主張するところがエライ。
そして妹が作ってくれた夕食をいただきつつ、雑談。
ずっと甥っ子がご機嫌でよかった。
19:00~21:00の間で約60分というアバウトな告知だったので、
19時になって、外が気になってしょうがない。
見える場所と見えない場所があるので、
河川敷のどこで上がるかが大事な問題なのだ。
19時半ごろ、それまで小さい市販の花火が上がっていたところから、
ヒュル~っと高くまで上がって、大きく花火。
部屋からよく見える場所だったので、テンション上がった^^
なのに、その次からは、音は聞こえど姿が見えず。
ちょうど別の建物の陰になってる場所で上がってるらしい。
さっきの場所じゃないの??と思いながら、
音だけ聞こえるのはツライので、
外に出て見えるポイントを探すことに。
他の住人たちもわらわらと出てきていた。
人が集まってる場所に行ってみて、やっと見えた。
もっと見える場所ないのかな~と歩きまわったが、
結局さっきの場所がいちばん良いようだった。
しばらくして、別の方向で花火が上がった。
それって最初に部屋から見えた場所じゃん?と、
慌てておうちに戻る。
そこでは数は多くなかったが、
やっぱり部屋からキレイに見えた。
そこがメイン会場だったらよかったのにぃ。。
今年最初に見た打ち上げ花火、
去年見てないから久しぶりの花火。
妹家にお世話になったからこそ見れたわけだが、
やっぱり花火、いいねぇ^^
逃避
4日間でまた休みって、ちょうどいいね。
相変わらずリリース間際に申し訳ない状態になる。
でも、わからなかった問題が解決してよかった。
なんやかんや忙しさもピーク状態?
単純作業をやっと抜けだして、やっと次に進んだら、
その他のものを忘れていたりして、イマイチ。
来週は最終週だから、また慌しくなるな。
とか思うと、そろそろどこかに逃亡したい^^
でも、夏は行き先を決めていない。
8月は高いし、9月は結婚式が多いので、
とか思ってると、もう秋になっちゃうんだな。
そうすると、モロッコ。
早く行程とか知って、もっとワクワクしたいな。
どうなってるんだろうな~。
『旅』っていう雑誌、探してみよう。
会社の近くの本屋さんにはなかったのだ。
適応
人間の考えなんて千差万別だと思ってる。
その考えから生まれたものに、完璧なんて無いと思ってる。
妥協しないというのは、あくまでその人の中の完璧であるだけで、
それが他の人にとっても完璧であることはないだろう。
何をもって完璧とするか、それを考えるとき、
その人が何を重要視しているかに左右されると思う。
それには、物事を捉えるときの感覚の違いが、
大きく影響していると思ってる。
こうすればわかりやすいだろうという判断をするとき、
あくまで自分が基準である。
使う人のことを考えて、、というのが正統派だろうけど、
使う人のほうも、物事の理解の仕方はいろいろだ。
個人的には、物事を捉えるとき、
光、温度やニオイ、映像(色・形)、文字(数字、言葉)、音(リズム、言葉)
くらいのパターンはあると思ってる。
学術的な分類があるのかどうかは知らないけど。。
で、そのどの手段を使うかは、個人の自由であってほしい。
とすると、万人に受けるものを存在させるのは難しく、
完璧なんてないという考えに落ち着くのだ。
だから何だと言われると困るけど・・・
設計レビューとかコードレビューとか、
ある程度の他者の視点が介入する機会を、強制的に設けるのは、
こういった意味で重要なことだと思う。
同時に、そこで意見が合わないのも、当然だと思うのである。
ついでに、開発を始めて1年近く経つけど、
未だにレビュアーのこだわりポイントを理解できないことのほうが多い。
そんなこんなで、根本的に感覚が違うんだろうと思うようにしてる。
妥協じゃなくて、適応力。
作戦
昨日は帰ったときの室温が36℃。
きっと外の気温がそのくらいなので、
室内でその暑さはオカシイと、作戦を練ってみた。
と言っても、そんなに手があるわけでもなく2点。
1. カーテンを閉める。
⇒ 直射日光が入らなくなるだろう。
2. ドアを閉める。
⇒ 暖かい空気が部屋全体には行き渡らないだろう。
よさげでしょ?
まぁ当たり前のことだろうから、
そんなに効果があるとは期待してなかったけど、
きっと34℃くらいに収まっててくれるんじゃないかな~と。
なのにさ・・・
ひどいよ。
ドアを開けたら熱気が押し寄せてきた。。
(どうやら玄関が一番涼しいらしい)
またサウナのニオイがしたので、
昨日と同じくらいになっちゃったか。。。とガッカリ。
そんなこんなで、
だいぶ期待値を低くしてから温度計を見た。
のに、
ビックリして一瞬、読めなかった。
40℃に近くなってるんだけど、ナニコレ?
落ち着いて見たら、38℃ということで。。
作戦大失敗。
んー、去年はこんなことになってたっけ??
猛暑
暑くて4時に起きた。
眠れなくて、扇風機にあたりながら転寝。
昨日を真夏と呼んだのは、甘かったようだ。
昨日冷たいものを飲み過ぎたせいだろう。
胃もグッタリ。
今日は会社に行っていたので、
暑い時間に家にいなくて、大正解。
その分(?)、会社は妙に寒かったけど。。
帰宅して、サウナの匂いがした。
そんなニオイは普段思い出すものではないが、
焼けた石のニオイなのだろうか、
鮮明に思い出したのはサウナだった。
おかしくね?
窓を開けるよりも先に室温を確認したら、36℃。
外の風は弱かったし、このままだと熱中症になる・・・!
と思って、まずは温度を下げることに。
弱っちい古いエアコンだけど、フルパワーで頑張ってもらい、
なんとか35℃を下回ったくらいで、気持ちは落ち着いた。
この家は、前の家ほど、石で覆われた感じはない。
むしろ、造りは古いから風通しはよさそう。
なのにコレって・・・こわ。。
真夏
晴れてる日には、外に出ないと落ち着かない。
でも、ここまで暑いと、非常に悩む。
昨日もだいぶ暇だったのだが、
アイスコーヒーを飲みながら読書する、と決め、
それを実行したら、だいぶ落ち着いた。
何かしなきゃ!と思う心を満たせばよいのだ。
ただ、2日連続で暇な時間が多いと困る。
毎度のことではあるけど、
三連休、何か予定を入れておくべきだったと反省。
それにしても、、、暑い。
只今34℃。
冷たいものをガンガン飲んでしまって、ヤバい。
キャピタリズム マネーは踊る
100年に一度と呼ばれる世界同時不況。
そもそも何がどうなって起きたのか、
マイケル・ムーアが暴きに行く。
株主への配当を守るために、従業員を突然クビにする。
そういうのは、経験したから、見ないでもわかる。
そもそも何がキッカケで、何に気をつけたら再発しないのか、
そういうことを知りたかったんだけど、
残念ながら見てもわからなかった。
家を元手にお金を借りるような金融商品が横行し、
返せなくなったから家を差し押さえた?
そういう流れと、株価暴落と、結びつかないんだよねぇ。
ただ、見ていてよくわかったのは、
民主主義と資本主義は違うっていうこと。
そもそも資本主義って何?と思うけど、
金持ちが得する仕組みを良しとする主義のように見えた。
経済と政治が結託して、自分の利益を守ることに走れば、
大多数の普通の人が痛い目を見なきゃいけない。
そういうことはわかるんだけど。
んー、難しい言葉を一切抜きに説明できる人っているんだろうか。。
進みたい
集まる中で既婚者も増えてきているし、
後輩すらもう結婚ラッシュを通りすぎるくらい。
まだな4つ下くらいの後輩の子と、
結婚したいよね~とボソボソ話してみたり。
同じくらいか年上が合うと思いますよ!って、
言われたけど、自分でもそう思ってる。
でも、年齢でフィルタしてるわけじゃなくて、
ないものはないのが哀しい。
新しい会社はいい人いないのか?と聞かれても、
いい人は既婚であるのが現状。
世の中そんなもんよね。
人生に2度あるという噂のモテ期とか、
そろそろ来てもいいんじゃないだろうか。
もっと会う人の幅を広げないといかんのかな。
広げるよりは深めるほうが重要か。
壮行会
放研の後輩がドイツに赴任(?)留学(?)するってことで、
ガンバレっていう会。
ほとんどが先月会ったメンツだから、
あんまり新鮮ではないけど、やっぱ落ち着く。
見た目とかは学生のときから全然変わらないんだけど、
仕事とか結婚生活の話を聞くと、変わってるんだなーって思う。
イヤイヤ何かをしている人はいなくて、
世間的には遠回りをしてるように見えるかもしれなくても、
何かしたいことがあって、それに向かって真っ直ぐなので、救われる。
学歴的に近い人々がそういう生き方をしていると、
それがたとえ異端児の集合だとしても、
心の拠り所となるのである。
自分で切り拓いた道、ぜひ思う存分、味わってきて欲しい。