2010.04.02
心地よい会話
会話をしているときに、
階段を一段飛ばししているような、
心地よい感覚になることがある。
話したことをちゃんと理解してくれて、
その1,2歩先を行くような返しをしてくれると、
嬉しいし、気持ちいいし、楽しい。
普通のオモシロを狙った会話でもそうだけど、
仕事の話だとそれが顕著。
逆にいつまでも前に進まない話とか、
観点がズレてたり、論理的に破綻してたり・・・
いつまでも階段に上れずに、
うろうろしている発言ってのがある。
周りを見てないのか、聞いてて理解が滞るくらいに躓く。
この差がどこから生まれるのか、
どうやったら解消できるのか、そもそも解消できるものなのか、
ちょっと考えてみただけではわからない。
でも、ちょっと考える機会が、多い。
差が大きいのだ。
内容がなくても声が大きければいい、
という場もきっとあるんだろうけど、
そういうのが苦手だから余計気になるのかな。