ダメかなぁ
さすがに昨日は映画が長かったから、
今日は寝不足だったな。。。
眠かった・・・
今日は最近入ってきた方々の歓迎会があって、
そこで友だちにGWに休みたいんだよね~
って言ったら、ムリじゃない?ということを言われ。
ダメなのかなぁ。。
徐々にその辺の仕事も見えてきてるようだから、
そろそろホントにボスに言わなきゃな。
歓迎会(会議室でだけど)があったので、
いつも以上に月曜という感じがなくなってる。
仕事すっきりさせて、飲みたい。
オーストラリア
イギリスからオーストラリアへ、
牛の買い付けや土地の売買を目的に夫が旅立った。
それを追って、サラはオーストラリアへ行くが、
土地と牛を巡った争いに巻き込まれてしまう。
状況がいまいち飲み込めないまま展開していったが、
見ている間になんとなくわかってくる。
人生でいちばん大切なのは物語、というところに共感し、
牛を追って西部劇のように馬で走りまわるところは、
爽快でワクワクする。
だが、人種差別、アボリジニの伝統、
そういったものが濃く描かれていて、単純に楽しいばかりではない。
もう終わりかな、と思うところが2回程あるくらい長い映画だけど、
長くてもう耐えられない、ということはなく、
むしろ中途半端に終わらずによかったと思う。
最後にはパールハーバーからオーストラリアへ、
日本軍が攻めてきて、
一気に現実へ引き戻されたような感じがした。
オーストラリアの原住民の話と、近代的な戦争と、
その両者が結び付いてイメージを持っていなかったが、
両方が合わさってこそのオーストラリアなのだろう。
ただ単純に楽しいわけではなかったが、
不思議と引き込まれる映画だった。