2009.12.27

あとは喉

大きく症状が変化することはなく、
そのまま昨日の7割くらいになった感じ。

やっぱり最後には喉が残る。

喉の奥がちょっとヒリッとするのと、
喉の奥の奥が息を吸ったときにゴロゴロするのと、
たまに咳が出るのと。

たぶん、この分だと明日の出社には問題ないだろう。
明日の飲み会は・・・早く帰るかもな。。

土日までも、ずーっと家にいて終わった。

大掃除をしようかと思ったけど、
動き回れるほどでも元気ではなかったようで、
普通の掃除レベルで終わらせてしまった。

また後日、やってないところをやろう。

あー、また土日、誰にも会ってない。
ダメ人間になっていく気分。。

風邪ひくと独り身がツライ。
かといって、実家に帰るとかいう問題じゃない。
 


2009.12.27, 20:40 / 日々所感
あとは喉 はコメントを受け付けていません
2009.12.27

12/21: 迷子

アグラ城から公園を抜けて、
タージ・マハルの近くのシャンティ・ロッジに行くはずだった。

が、タージ・マハルの西門についてしまい、
そこから回り込めないと思い込んだのが間違い。
違う道から正面の門へ回ろうとしたのだが、曲がり足りなかったらしい。

そもそも地球の歩き方に載ってる大雑把な地図しか持ってないのが間違いなわけだが。。

歩けど歩けど見覚えのない道で、しかも着かない。
途中で間違ってることには気づいていたが、
このまま行ったら何かあるかな…と歩き続けた。

どうせ暇だし。

(車の横にいるのは犬みたいだけど牛)

でもずっと大きな道沿いで、特に見所もなく、
1時間近く歩いて飽きてきたので、声をかけてきたタクシーを捕まえる。

でもどこへ行きたいか?と言われても、
この道の先にあるおもしろいものと答えるわけにもいかず、
地図を見て考えてたら、ショッピングモール?というのでイエス。

ホテルのケニア人がオススメだと言っていた場所だったからだ。

すぐにそこに着いてしまい、
自分のいた場所と、歩いた距離の長さに愕然とした。
彼は遠いからバイクで連れてってやるって言ってた距離だ。

ショッピングモールは閑散としていて、全然栄えていない。
店もほとんど入ってなくて空っぽの敷地だらけ。
外国の物を買うとなるとここに来るしかないのかなぁ。
ボディチェックもしてたし、選ばれし者が行く場所なのだろう。

おもしろくなかったので、次の目的地はタージ・マハル。
これで当初の目的地に着くはず…。


2009.12.27, 19:48 / 2009.12: インド
12/21: 迷子 はコメントを受け付けていません
2009.12.27

12/21: アグラ城

入口には物売りがいっぱいいて、中に入るとそこそこ観光客がいる。
やはり見所の一つなのだろう。
日本人の年配のツアーもいた。

地球の歩き方にあんまり説明は載ってなかったが、
ガイドは頼まず、ところどころ聞こえる説明と案内文だけ。
でもかつての城ということで、なかなかの迫力。

庭の広さとか、さぞ権力と財力があったんだろうと想像させる。

ただ、タージ・マハルもそうだけど、装飾に凝ったという感じはない。
というか、装飾が派手でなく、クール。

タージ・マハルは白黒のモノトーンだし、アグラ城は基本レンガ色と白。
装飾もスッキリ系でゴテゴテしてない。
そういった意味では、カッコイイけど味気ない。

そんなことを思いながらも、たぶん1時間以上ゆっくり見て回った。

(遠くにぼんやり見えるタージ・マハル)

もうお昼に近かったが、
アグラ城のさらに向こう側にあるというマーケットに行こうとした。
歩いてたら、人の多いところがあったので少し入ってみたが、
少し入っただけで違うということがわかった。

おそらくカースト制の一番下にあたる人達なのではないだろうか。
日本でいうホームレスの家みたいなのが、たぶん家として、たくさんあった。
ゴミの山の横の原っぱで暮らしているっぽかった。

こういう世界もあるんだなと思いつつ、
中に入ることを許さない雰囲気で、
そういう視線も感じたので、すぐさま退却した。

そしてマーケットっぽいほうに行ってみるも、
日用品が多くてあんまり楽しげな感じではなかったので、戻ることにした。

その途中、歩道で寝てるのか死んでるのかわからない人が
ところどころいるのが気になった。
生きてる人にもハエはたかるから、いまいち決め手はないが、
インド人は気にすることなく避けて歩いていた。


2009.12.27, 19:29 / 2009.12: インド
12/21: アグラ城 はコメントを受け付けていません
2009.12.27

12/21: 朝

起きたら8時半でビックリした。
幸い早朝の移動はない旅ではあるが、
この熟睡度だと寝坊が心配になる。。

朝食はレストランでスクランブルエッグとトースト。
意外にカレーは続いてない。

途中で日本人と中国人の若者集団14人が来て一気に騒がしくなった。
最初の数人は日本語だった気がするが、
その後聞こえなくなったので、もしかしたら中国人だけかも。
何の集団なんだろ?

食べながら今日の予定を考える。
アグラ城は気になってるので是非行っておきたい。

それに半日使うとして、残りで遠くまで行くのは大変そうだったからやめ、
当初泊まりたかったシャンティ・ロッジに行こうと決めた。
その屋上からタージ・マハルを眺めることができるらしいのだ。

まずはアグラ城に向けて、いざ出発!

(食後にこの香草と砂糖を食べると消化にいいらしい)

たぶん歩ける距離だとはわかっていたが、どういう道なのかはわからない。
さてどっちにしよう…と考えながらホテルを出たら、
ホテルの人にどこへ行くのか聞かれた。

彼はインドの人ではなくてケニア出身とのこと。
まず最初にそれを言われて信用度が増すってのも、
なんだかなぁな感じだけど仕方ない。

アグラ城に行くことを告げると、近いから歩いて行けるとのこと。
そして悪いリクシャも多いし、歩いて行ったほうがいいとのこと。
歩き案の後押しをしてくれてよかった。

道路を渡ってすぐに大きい公園。
そこを抜ければアグラ城のはず。

公園は思っていたよりもずっと人が少なく、とても静かでなかなか気に入った。
クラクションの音からワンクッション遠ざかるだけで全然違う。

猿、リス、いろんな鳥がいた。
一瞬孔雀がいたのにはビビったが、写真を撮る前に逃げられた。
残念。

平和な気持ちでしばしお散歩して、
公園を通り抜けて再び喧騒の中へ戻る。

アグラ城に向けて信号のない道路を渡って、
前を歩いていたインド人についてく。


2009.12.27, 19:17 / 2009.12: インド
12/21: 朝 はコメントを受け付けていません
2009.12.27

12/20: クラクション

クラクションの鳴りっぱなし度は、カイロ並。
クラクションを鳴らしていれば速度を落とさなくていいと思ってるような運転も多い。

クラクションの音ってイライラするのだけど、ここの人は慣れてるのかなぁ。。


2009.12.27, 19:14 / 2009.12: インド
12/20: クラクション はコメントを受け付けていません
2009.12.27

12/20: メンドクサさ

タージ・マハルをあとにして、お店をちら見しながらホテルへ戻ろうとしていた。
たぶん歩いて行けるはず…と、おおまかな地図を頼りに歩いていた。

リクシャに声をかけられては断り、歩いては見たものの、
持ってる地図がアバウトすぎて自信がなくなってきた。

そろそろ暗くなるだろうから、諦めてリクシャにしようと、
大きな道まで戻ってる途中で子どもに声をかけられた。

どこに行くの?というので、ホテルに帰ると答えたら、
どのホテル?というので答えたら、そっちじゃない!とのこと。

うん、知っとるわぃ。

あっちだからついて来いというので、また行くの…?と
少々げんなりしながらついていく。

そしたら最後のほうで、
オレはガイドをやってるから雇うと250ルピーだと言い出す。
そんなにあげないよって答える。

ホテルに到着したら、250ルピーよこせという。
少しあげて終わりにしたら騒ぎだしたので、
回りの大人が何か問題?と集まってきた。

少年がお金が足りないということを言っていたが、
私は少し歩いただけで250ルピーは高すぎると行ったら、
大人達は少年を追い払ってくれた。

たぶん本当に高すぎる。。
一日ガイドしてその値段なんじゃないかなぁ。

そのままホテルのレストランに入り、
タンドリーチキンとナンとラッシーで夕食。

たぶん観光客向けの値段で、約300ルピー。
600円って…列車のカレーが約80円だったことを考えると、やっぱ高いなぁ。
 


2009.12.27, 19:07 / 2009.12: インド
12/20: メンドクサさ はコメントを受け付けていません
2009.12.27

ナイト ミュージアム2

ナイト ミュージアムの続編。
ワシントンのスミソニアン博物館の倉庫に
押し込められることになった展示品たちがそこの展示物と戦う!?

というわけで、完全な続編。
絶対に前作を観ていないと話がわからない。

前作と同じくらいのドキドキワクワクを、もう一度期待してしまうけど、
もうすでに知ってる世界に戻ってきたという安心感が勝り、
ちょっと物足りなくなってしまったのが残念。

もうちょっといろんな濃いキャラがでてきたらよかったのにな。

前作と続けて2本観たら、もっと楽しめるのかも。
 


2009.12.27, 13:55 / ☆☆☆
ナイト ミュージアム2 はコメントを受け付けていません