ラブソングができるまで
かつて売れたポップ歌手、アレックスは、
もはや懐メロ番組や地方興行しか仕事がない。
そんな彼に、若者に人気の歌手コーラから作曲の依頼が来て、
歌詞に苦しんでいるとき、植木の世話係の女性が魅力的な詩を口ずさむ。
ってことで、その曲ができるまでの話である。
邦題だとまさにそのままなんだけど、
原題は、Music and Lyrics。
両方が揃ってこそ、良い曲が生まれるというテーマからして、
原題の方が深みがあっていいな。
才能があるけど、過去に捉われて卑屈になってる。
心に引っかかってるものがあるから、自分を出せないでいる。
やっぱり良いところは、褒めて伸ばされたいよね。
予期せぬ出来事とかは全然なくてストレートだけど、
二人の自然な近づき方が、いいなって思う。
ふと思い出したんだけど、
『敬愛なるベートーヴェン』を現代っぽくしたような。
ボチボチ準備
電気・ガス・水道・ネット・電話の契約・解約とか、
うっすら引っ越し準備を始めた。
だいたいWebでできるので楽である。
平日に市役所へ行けないなぁと思っていたら、
転出届を郵送でできることを知った。
すばらしい。
要らないものの処分もしようとしたが、
資源ゴミも不燃ゴミもまだまだ先なので、中断。
あとは、バランスボールの空気を抜いただけかな。
まだ時間はあるし、今日のところはこれくらいでいいか。
PCの捨て方
2003年9月以前に買ったものなので、1ヶ月くらいかかる模様。
って、引っ越し後に開始したほうがよさげか。。
と思いつつ、2週間で処理できる可能性も無くはないので、
とりあえず申請だけしてみた。
プロポーズ
友人が次々と結婚していったことで、ようやく観念して、プロポーズするジミー。
その嫌々な感じがアンを怒らせてしまうが、
祖父の莫大な遺産を継ぐためには、
30歳の誕生日までに結婚式を挙げなければならない。
・・・30歳の誕生日までにって、、この設定はこたえる(笑)
普通に変なプロポーズしちゃうこともあるだろうから、
その辺はアンが我慢すればいい話だった気がするけど、
遺産の話になってからは男性陣がメチャクチャ。
男性はそんなにも結婚したくないものなのか
と、切なく思ったのであった。
1日で結婚したいと思ったら、
やっぱり、プロポーズの段階まで進んでるような彼女に
もう一度プロポーズするのが正しいよな。