全滅
第一志望、不採用。
雲行きが怪しかったが、やはり。
でも理由が、技術力が少しだけ不足している・・・って何?
所長面接までクリアしているのだし、
技術力の点は人事面接の前で判断されているべきこと。
エージェントさんも納得がいかない理由って言ってたし、
単純に、景気のせいなんじゃないか?
すげー、むかつくわ。
結局、1勝4敗。
その1つに行くかと言われると、微妙。
とりあえず、続けるか。。。
ビエンチャン、ブッダ
もう1ヶ月経っちゃったけど、
いちおう一通りの記録を残したいので。。
前回書いたとおり、
ローカルバスで、ブッダパークに到着。
本当の名前はワットシェンクワン。
だけど、英語表記だと、Budda Park って。
観光客向けだとそのほうがわかりやすいのだろう。
中に入ったら、その名の通り、ブッダがいっぱい。
好きだ、こういうところ。
不覚にも、この旅の中で、
いちばんテンションが上がったかもしれない・・・
特大の寝仏がいて
待てぃ!のポーズとか
グ~!のポーズとか
生贄持ってきたり
背中に乗られてウゲッてしてたり
ラオスらしく象に乗って戦ったり
元気そうなのがいたり
やたらリアルな人がいたり
突っ込み待ち?って感じの、よくわからないブッダがたくさんいて、
なかなか楽しい場所だった。
中でランチもとり、そんなに広いわけではないのに、
1時間半も、写真を撮ったりしながら、のんびり過ごした。
帰りのバスは、チケット売り場の人に聞いたら、
10分おきに来るらしい。
行きと同じ番号のバスに乗って、タラートサオに戻った。
いやー、楽しかった。
それから、まだ見ていない寺院をいくつか回ってたら、
日差しが強くて、少しクラクラする。
ワートシームアン、ワットホーパケオを見て、
カフェでアイスコーヒーと甘いパン。
観光客向けの店でも18000キープ、安くていいね。
少しネットをしたけどほとんどつながらず、
お土産を探してみたけど、あんまり売っていない。
ようやく見つけた店で自分用Tシャツを購入。
こういうデザインで小さいのない?とか、いろいろ探してもらった。
どこから来たの?何歳?と聞かれて、答えたらビックリされた。。
ラオス人も若く見えるほうだと思ってたが、違うのか。
いい大人がこんなことしててスミマセン・・・とか思ってしまった。
そしてまた、メコン川沿いのレストランで夕食&夕焼け。
もっとゆっくりしたほうが、のんびり楽しめたかもしれないけど、
平和な時間を過ごせたし、なかなかよい旅だった。