ボルダリング
いつもどおり、登りに行った。
何でか知らないけど、メチャ混んでた。
あれだけ混んでたのは初めてで、理由が気になる。
単に雨だからってことがあるのかなぁ。
週半ばに思い立って用意したものは、
good job ってことで良かった。
アドバイスを受けながら、1つ赤をクリア。
足を上げる順番を変えることで、進むこともあるようだ。
でもまだ未達成なのが多く、しかも、あまりできる気がしない・・・。
混んでたので、2階のほうにも行ってみた。
こっちはこっちで難しく、方法が全くわからない。
指を鍛えればいい問題なのかすら不明。。
なんだかんだ、すごく長居して、
最後には左腕の筋肉が痛くて、掴めなくなってた。
外食にしては少々早めの夕食を、ビールと共に。
体が疲れてるところで飲んだからか、ちょっと酔った。
世知辛い世の中、何とかならんものか。
不景気リストラ
来週に最終面接がある会社で、
2万人の人員削減を発表。
これ以降の正社員の削減はないとしているが、怖いことは怖い。
ITシステム系では好調だったらしく、3,4%減ということ。
日本の会社が日本で強いという読みは当たってるかもしれないが、
ただ、それでさえも、これから先も継続できるとは限らない。
こういう事態になってくると、
もう1社受けていたサービス系の会社のほうが良く見えてくる。
しかし、そちらもエージェントさんから連絡がなくなった。
もしかしたら、落ちたのかもしれない。
2社ともダメという可能性が、現実味を帯びてきた。
不況、恐ろしい。
奇跡のシンフォニー
生まれたときから親を知らず孤児院で育ったエヴァン、
彼にはいつでも音楽が聴こえ、だから親に会えると信じており、
ある時、親を探しに出て行ってしまう。
自分に聴こえている音楽は、親からのメッセージ。
音楽を奏でることで、親に会える。
それを確信しているからこそ、明るく音を奏でる。
初めて楽器に触れて、
自分の中にある音を外に出せたときのエヴァン君。
あんなに楽しそうに自由に楽器を演奏していて、
ああいう形ではない音なら、通じる力も強いだろうと思う。
両親と子ども、じゃなくて、父親と母親まで、
会いたくても探している関係。
その3人が音楽によって引き合わせられる。
いろいろ最短パスで進んでいるような都合のよさはあるけど、
そんなことがどうでもよくなるくらい、
心惹かれ、応援したくなる。
才能のある人は、たとえ子どもでも大きな舞台へ・・・。
そういうところがアメリカだなーとか思ったり。
それがなければ、出会えなかったし。