結婚パーティ
高校の同期の結婚式2次会@関内 チキスタ1号
たまに、年に1,2回くらい飲み会の誘いをいただくが、
いつも長期休暇は国外逃亡しているため、
今日ものすごく久しぶりに会う人ばかり。
当時よく一緒にいた人々というのが、
そんなにかぶってなかったんだろうけど、
なかなか居場所が難しかった^^
というわけで、いろいろ初めて聞くことばかりで、
来ていた方々の近況も、ほとんど知らなくて、浦島太郎。
でも、なんというか、「らしい」会だったなって感じ。
みんながその場で交流をもつことに主眼をおいていて、
卒業後によく飲み会を開いていた彼っぽい。
そろそろここの集団でも、
結婚してない人が少数派になってきた。
みんな早いもんだ。
髪が長くなってきてから全く会ってなかったのだが、
そこに反応する人は少なく、
「ペ・ヨンジュンみたい」というご意見を1つ。。
誰かに言われた「チリ人」よりは、きっとマシなんだろう、と思っておく(笑)
# 関係ないけど、司会の人々、なかなか良い喋りだったのに、
音響設備が悪くてかわいそうだったな。
バッテリー
天才ピッチャー巧が転校してきて、
中学生の野球部で戦う。
野球部の中でも、強いからこその葛藤やイザコザがあり、
なかなか問題は多いけど、それは野球をしているからこその、
そういうものも含めて中学の野球なんだと思える。
ピッチャーを信じることができるかどうか、
キャッチャーを信じることができるかどうか、
バッテリーを組むということの中にある青春がいい。
弟の身体が弱いからという理由で、
母親には野球をしていることを責められていて、それが一番つらい。
ものすごく母親にムカついてしまった。
父親とおじいちゃんが理解者でよかったねって、
ホント心から思う。。
弟くんとキャッチャーくんは笑顔が良くて素敵。
小学校から一緒だった子たちも雰囲気が良くていい。
そういう子ども同士の関わり合いが、いい。
主人公の巧が無口で無愛想でぶっきらぼうなので、
そういうところには強く共感というか、親近感があった。