2008.09.10
働きやすさと優しさ
全くもってガラにもないことだが、
流れで、女性研究員とインターン生のランチを招集。
結婚・出産・育児のどれもしてないので、
女性という視点から物申すのは難しく、一歩引いていたが、
今日は今まででいちばん、上の方々の説明に納得した。
女性に働きやすいってことも、女性に優しいってことも、
どちらも性差別がないってことが根本にあって、
福利厚生に関しては男女とも気兼ねなく利用可能なことが大事で、
たとえば女性だけが制度を利用できるとなると、
その分女性だけが仕事を休むことになるため、昇進などに響くとな。
なるほど。
女性のナントカって言われると、
男女の差って仕事上関係なくね?と思うわけだが、
そう思える環境にいることが、働きやすさなようである。
確かに、女性だから○○して、とかいう会社には勤めたくないし、
そういう空気がある会社は全て避けてきたから、
だからここにいるわけで。
まぁチヤホヤされたい人には、優しくないかもしれないけど、
そんなことを求めるのはどうかと思うし。
そんなこんなで、相変わらずアドバイス下手。
進行を全てインターンさんに任せ、ゴーイングマイウェイ。
そういや自己紹介で入社何年目って言うの忘れた気もしなくもない。