プロヴァンスの贈りもの
英国のやり手(悪徳)ビジネスマンが、
おじの遺産を継ぐためにフランス、プロヴァンスを訪れる。
なかなか好きな展開である。
後半、展開が見えてしまうころ、ググッと良い話。
お金儲けばかり考えて、ルール違反みたいなトレードをするのが幸せか、
プロヴァンスでブドウとワインと、そして彼女と暮らすのが幸せか、
そのどちらかを選ぶことができる立場になる。
ボルダリング
これだけ天気が良いのは久しぶり?
歩いてて汗かいたし。
夏休みの最後であることは、たぶん関係ないけど、
メチャ混んでいて、それだけで疲れた・・・。
1つクリアするのに力を使い果たしてしまったので、
だいぶ早い段階でもうチャレンジモードから切替。
いくつかまだクリアしていないところをやってみたが、
やっぱり力が復活しないとできるものもできない。
他の人がやるのを見ている時間は長かったけど、
背格好や腕力が近くないと参考にならないことが多々あるので、
やりたい課題では、参考にする人を選ぶなー、と改めて。
なんか疲れた。
久しぶりに、擦り傷つくっちゃったし。。。
遠くの空に消えた
空港建設に反対する住民と戦うため、
田舎に越してきた亮介くんち。
宣伝に使われている史上最大のいたずらは、
最後の最後で出てくるくらいで、
その他の話に最初の2時間くらい使ってる気がした。
だから、期待していたものはなかった。
日本なんだけど日本っぽくない変な田舎町、
変人が多くて、政府が干渉していなさそうな無法地帯。
ただでさえ現実離れした世界なのに、
そこでファンタジーが出てきて、現実味はないし、おとぎ話にしては妙だし。
最後のそのいたずらのところだけに焦点が絞ってあれば、
きっともっと楽しめたんじゃないのかなぁ。