荷造り
来週に出発なので、第一弾の荷造り。
足りないものがあったときに、買いに行く余裕も欲しいし。
もう一度、TRIP DETAILS を全部、
わからない単語も辞書を使って調べて、ちゃんと読んだ。
常に荷物と共に移動するツアーなので、
トレッキング中に持ち運べないものは、
2日目にして、後半の街へ送らなければいけない。
だから、荷物は軽ければ軽いほどいい(10kg以下がお勧め)、
そしてトレッキング&宿泊用に30~35Lのデイパックが必要ってことで、
それ1つに全部入らないかな?と画策中。
いずれにせよ街じゃないところは、このデイパックで移動なのだ。
そりゃ、最小限にすれば、もちろん入る。
カメラを入れたら、ギリかな。
ただ、トレッキングシューズが入らないことだけが問題。
始まってしまえば履くのでいいんだけど、
行き帰りの移動、ツアー前後は普通の靴がいい。
ちょっと悩みどころ。
Trek America でグランドサークルに行ったときは、
バックパックにトレッキングシューズをぶらさげてる人がいたな、
ってことを、ふと思い出した。
トレッキングシューズ、
機内持ち込みの荷物数にカウントされないよな。
せめて何か袋に入れても大丈夫かな。
ちょっと悩みどころ。
サイドカーに犬
母親が家出し、父の愛人がやってきた。
そんな家庭での淡々とした日々。
ダメな大人がたくさんいた。
その中で、ヨーコさん(竹内結子)は、路線が違う。
愛人という立場を取ってる以上、それなりにダメなんだろうけど、
大人としては、”意外に”まとも。
カオルからすれば、母親とは正反対の人。
だからこそ、母親ではなく、
お姉さんとして、魅力を感じたのだろう。
完全な管理者としての大人ではなく、子どもの部分がたくさんある大人。
そんなヨーコさんに接するうちに、カオルも子どもらしさを見せていく。
ああいう子ども、たくさんいると思う。
たぶん私もああいう類だったんだと思う。
でも、ああいうヨーコさんみたいな大人、あんまりいない気がする。
だからこそ、魅力的。