2008.08.29

うんともすんとも

我が家のデスクトップPCの Dell Inspiron 530、
うちに帰って見てみたらフリーズしてて、
再起動しようとしても起動せず、Bootloader がないとか言ってるし。

しょうがないから、OS再インストール用のCD-ROMを投入。

システム修復を選択してみたものの、
1つ1つのステップでけっこう時間がかかっていて、
ホントに修復してくれるのか謎。

そんな待ち時間の今。

Vista のせいか、Dell のせいか、もしやウイルス?

とにかく、起動してくれー!!
 

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2008.08.29, 20:56 / PC関係
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2008.08.28

8/15: 洞窟 – Mulu National Park

8月15日

旅も後半戦に突入。

8時半ごろ、8kmのトレッキングにスタートということだったが、
早く行きたい人は行っていいということだったので、
そして何人か既に出発していたので、8時ごろ出発。

みんな歩くの早いから、遅れてしまうし、
できれば昨日よりゆっくり歩きたかった。

そしたら、そこにいた人たちも準備を終えていたので、
なんとなく一緒に出発し、結局、ボートで一緒の5人になってた。

私が先頭のときはちょっとスローペースだったけど、
オランダの人(←まだ名前覚えてない)が途中から先頭になり、
ちょっとペースUP。

みんな口数が少ないから、おしゃべりすることもなかったけど、
なんとなく楽しく歩けて、よかった。

この5人は、わりとタイプが似てたかもしれない。
端っこに座って話を聞いて、ときどき少ししゃべる感じ。
そして、よく輪の外側から写真を撮ってる感じ。

10時過ぎ、ボート乗り場らへんで先頭集団と会って、
ちょっとわかりにくいところだったので、助かった。

11時までにボート乗り場に着くように、と言われていたので、それまで休憩。

トレッキングシューズから、濡れてもいい靴へ履き替えていたら、
船頭さんが待ちきれないようで、最後尾を待たずして出発。

また2回くらいボートを押した。
1回、ボートに戻るときに滑ってこけて、ビショ濡れ。

あわててボートに戻ったら、お腹が痛かった。

最初、ぶつけたのかと気にしてなかったが、ピリッと痛みがあったので、
見てみたら、赤いイモムシみたいのが張り付いていた。

ビックリして、つまんで捨てようとしたら、片側がお腹に張り付いていた。
もしや、ヒル??

そう思ったら、また慌てて、力任せにひっぺがしてしまった。

(帰国後に調べてみたところ、色や張り付き方は Tiger Leech っぽいけど、
 大きさが 2cmくらいだったから違うかも。)

なにはともあれ、ボートを押す回数が少なく済んだのは、
船頭さんの腕がよかった面もあるのかもしれない。

1時間くらいで到着。

着いたのは、National Park Lodges。
すごいキレイで、説明パネルがあったりする施設。

昼食はそこのレストラン。
2時半まで特にすることもなく、靴を乾かしたり、荷物を片付けたり。

2時半から、Cave へ行く。
3km くらい平坦な板を歩き、2つのCaveを見た。

1つ目は Langs Cave、キレイ。

2つ目は Deer Cave、デカイ。

ものすごい数のコウモリがいるらしく、
姿は見えないが、鳴き声がすごくて、地面はフンだらけ。

しばらく guano という単語の意味がわからず、
おい見ろよ!guano だぞ!というので何?って聞いたら、
フンであることを説明してくれた。

(辞書で見ると、それが化石化したもののこともいうのね。)

外に出て、洞窟内のコウモリが夕方になると飛び立つということで、
まるで煙のように筋になって飛び立つ姿を、10回以上見て、
暗くなってきた道を帰った。

途中、ケビンとオランダさんと、現地ガイドのアルマンド(←名前覚えた^^)と、
ホェッホェッと鳴くカエルを見たりしながら帰ったので、
シャワーに出遅れ、すごい待った。

だから、シャワーを終えたときには、もうみんなディナーが終わったかと焦り、
急いで注文したら、みんなまだだったらしい。

しかも、Cave に行く前に、ツアーリーダーのクリスチンが、
帰ってから一斉に注文すると遅くなるから、
先に注文しておくといいよって言ってたのを聞きつけ、注文してあったので、

みんなが待ちわびてる中、レジに並んだ順番が前の人よりも先に食事が来て、
みんなにうらやましがられながら、じろじろ見られながら食べた。
そういうところだけ、英語聞き取れちゃったんだなー。

最後に、いつものように翌日のスケジュールを聞くが、
オプションが増えて、難しくなってきた。

わからないときは不安そうな顔をしているんだろうけど、
そのせいもあってか、すっごい心配されている気がした。

もちろん理解できなかったときは、アルマンドに確認してるけど・・・

元々無口なもので、申し訳ない!
 


2008.08.28, 20:22 / 2008.08: ボルネオ
8/15: 洞窟 – Mulu National Park はコメントを受け付けていません
2008.08.28

順番それぞれ

ほぼ同じことを言っている気がするんだけど、
そうじゃなくてこうって言われる。

持ってるイメージが違うのか、同じって言いたくないのか、
結局、かみ合わないままだったな。

私としては、既存技術が何であるとか、
やろうとしていることのポジションを先に把握したいのだけど、
そういう順番が違うのも、かみ合わない要因か。
 
今までも評価しにくいテーマばかりやってきたけど、
今やってるものも同じく評価しにくい。

すっごい今さらではあるけれど、プロジェクトとか関係なく、
後ろから先に考えたほうがいいんじゃ?と感じている。
 
あー金曜の気分だったが、あと一日あったか。
また雨が一番激しいときに帰ってきてしまった気がする。。。
 


2008.08.28, 20:01 / I社
2008.08.27

8/14: トレッキングDAY @Headhunters Trail

8月14日

いちばん体力をつかった日かな。
 
7時ごろ朝食と言われていたのに、6時半になっても皆が起きない謎。
起きてしまったので、ふらふら準備していたら、
ちょこちょこと起きてきた。

パンとかシリアルとか、軽く朝食をとって、
Longhouseの皆さんに挨拶することもなく、ボートに乗る。

まだ皆さん寝てる時間なのかな。
あっけない別れだった。

また同じメンバーで、5人乗りボート。
今度はいちばん後ろ。

人数が多いせいか、よく浅瀬を通れずスタックしていた。

最初ケビンがさっと水に入ってボートを押し、
それからオランダから来てる人(←このとき名前覚えてなかった)が押し、
次にスタックしたときには、全員降りて押していた。

私は水が浅いときだけしか押せず、申し訳ない。
膝より下じゃないと、歩けないんだもん・・・。

休憩や昼食を挟み、5, 6時間ボート。
疲れた。

押せなかった分、気持ちも疲れた。

到着したところから、次はトレッキング。

また昼食をとって、14時ごろかな、
靴をトレッキングシューズに履き替えて、出発。

ズンズン歩いたつもりだったが、みんな歩くの早い。
抜かしてもらい、なるべく後ろに人がつまらないようにする。

UP・DOWNのない 11kmの距離を、3時間くらいかけて歩いた。
動物には全く会わなかった。

ずっと、むっとした蒸し暑さが続き、
常に虫の羽音が耳のあたりで聞こえ、タオルで払ってた。

うっそうとした木々ではあったが、
動物も、ヒルもいなくて、花もあんまりない。

でも巨大な樹木を見ていて、なんとなく屋久島を思い出した。
 
最後、橋を渡ったところがゴール。
先発隊が迎えてくれた。

すでにシャワーを浴びた人もいるのが素早い。
そう時間は違わないはずなのにな。

ということで、私もシャワーを浴び、
すっきりしたところで最後の人たちが到着したようだった。

Camp5、また大勢で同じ部屋。
寝るスペースだけあるドミトリーってやつかな。

みんなが食堂みたいなところで談笑していたので行ったけど、
ちょうど座るところがなく、
隣のテーブルにいた現地の人に誘われ、そっちのテーブルで話す。

やっぱりマレー語を期待されていた。

以前ボランティアで沖縄からマコトという人が1年間来ていたらしく、
そして彼はマレー語を話せたらしい。

そのうち夕食の準備が始まり、
ツアーリーダーと現地ガイドさんが作ってたのだが、
何人か手伝っていたので行ってみて、タマネギを切るところだけ手伝った。

夕食をとって、わりとあっさり皆さん部屋に戻り、
蚊帳を借りたりして(10RM)、自分の寝床を作ることを楽しんでいた。

そして22時ごろ就寝。

深夜2時ごろ、ものすごい雨音で起き、
建物が壊れるんじゃないかと心配したけど、
まさかそんなことはなく、干してたものと靴を部屋に取り込む。

4時ごろ寒くて起きたけど、長袖を着て、がまん。
まぁよく寝たほうだろう。
 


2008.08.27, 19:21 / 2008.08: ボルネオ
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2008.08.27

外より内

久しぶりに青空を見た気がして、
朝、とても気持ちよかった。

すぐ曇っちゃって残念。

相変わらずお腹が治らないのが謎。
激痛はないからいいんだけど、気になる。

晴れた空を見たときに、
もしや低気圧のせいだった?と思ったけど、
寝ても晴れても変わんないんだから、関係なさげ。

ちょっと前、私は忙しいということになってて、
知らぬところで情報と仕事をブロックされていたらしい。

プロジェクトのメンバー編成が変わるということで、
これが理由だったのか?と勘ぐる。

実際は、またか・・・と思うだけなんだけど。

周りで何が起ころうと、今は体調のほうが気になる。
また電話会議は延期になったが、
それが控えていることが気になっているのだろうか。

原因がわかればいいんだけどなー。
  


2008.08.27, 19:00 / 日々所感
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2008.08.26

8/13: Iban Longhouse で癒される

8月13日

この日、現地の方々と、たくさん遊んだから、
これまででイチバン笑顔だったと思う。

 
わたしだけ一人部屋なので、
みんなが何時くらいに朝食に行くのか読めない。

7時に行ったが、Meal coupon がないとダメと言われ、若干いじける。

フロントに説明に行けばよかったのだけど、
そのまま外のマーケットをうろつきに出かける。

でも食べ物を買う気は起きず、
8時前、フロントでクーポン代わりのものをもらって、朝食をゆっくり。

それでもまだ一番最初だったみたい。
朝は行きたい人だけガイドと一緒に行くということで、
けっこうゆっくり寝る人が多いのかもしれない。

準備して9時にロビー。
行きたい人だけということだったけど、半分くらいの人が参加。

中国のお寺や、マーケットを見て歩き、
写真もそこそこ撮れてよかった。

頭に布を巻いている人が少ないのが、ここの土地の特徴か。
中国系が多いように思う。

でも、日本人はいない。

ミュージアムでどういう民族がいるとか、稲作の道具とかを見る。
このミュージアム、昔は牢獄だったらしい。

10時半ごろ解散し、店など見ながら、ゆっくりホテルに戻る。
そしてチェックアウトしてから、KFCにてランチ。

私の頭の中ではケンタと呼んでいるが、
メンバーのみなさん、KFC~!って感じで、KFCが大好きみたい。

ショッピングモールをうろついてたとき、メンバーの一人が、
寝るとき用のシーツに、カンフーパンダ柄のを買って、はしゃいでた。
そういうところでもキャラが見える(笑)
 
12時に集合し、車でしばらく移動。
ドライバーさんが日本人っぽい顔だな~と見ていて、
左車線なことに気付いた。

1, 2時間走って、川べりのボート乗り場に到着。

4人×3隻、5人×1隻だったのだが、5人ボートになった。
お一人様×5人である。

揺れるかと心配していたけど、そんなこともなく、
1時間おきくらいに休憩しながら、Longhouse に到着!

Longhouse、つまりは長屋。
高床式ではあるけど、すごく日本っぽかった。

だから絶対に他のメンバーとは、違う視点、違う感じ方だったんだろうと思う。

女性たちがビーズで編み物をしたり、
ゴザみたいなのを編んだりしているのを見て、
そして、子どもたちと遊んだ。(movie)

子どもにデジカメを貸したら、いろんなものを撮りまくる。
その様子を撮ったりしていたら、一眼レフのほうもせがまれて、
貸したら、だいぶ連写していたな・・・(笑)

子どもたちはマレー語を話すし、他のメンバーはいないので、
私はこの子たちに日本語を使っていた。

言葉は通じてなかっただろうけど、言葉をマネしたり、たくさん遊んでくれた。
その後も、夜まで何度もジャレてきてくれて、可愛かった。

マレー語は話せる?と、よく聞かれ、NOだったのが残念。
メンバーで唯一のアジア系だからか、マレー語を期待されることが多い。

マレー語はダメなら、○○語は?○○語は?と何種類も聞かれ、
全部わからなかったのが、なんだか申し訳ない。

近くの小学校&寄宿舎に見学に行って、
マレー語、英語、それぞれの部族の言葉を日替わりで使って授業すると聞く。

戻ってから、Big event!! と言うので行ってみたら、豚のトサツと解体。

それを見てから、やっぱり子どもと遊んでた。
カメラのときに遊んだ女の子、わたしを見つけてはちょっかい出してきて、可愛い。

夕食を食べて、お土産販売タイム。

これだけ遊んでもらってるし、写真も撮らせてもらってるので、
ここで何か買おうと思って、ビーズのクロコダイルを買う。

で、今度は、”クロコダイルに噛まれてワ~って言うゴッコ”で、
やっぱり、しばらく子ども達と遊んだ(笑)

それから、民族伝統舞踊のショーを見た。(1人12RMほど)

なかなか雰囲気があって、良い。

このとき出されたお酒も美味しかった。
Rice wine と言っていたが、フルーツっぽかった。
杏露酒とか、ライチのお酒とか、そんな雰囲気。
 
最後にみんなも踊って!って感じ。
意外にみんなシャイだったけど、ノリノリな方がいて楽しませてもらった
 
みんな一緒の大部屋で、蚊帳をセットして、寝る。


 
蚊帳の数の関係で、私の左右が夫婦で1つの蚊帳の方々。
はさまれたのに気付いたときは、しまったって思った^^;
 


2008.08.26, 21:33 / 2008.08: ボルネオ
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2008.08.26

慎重

昨日は胃かと思っていたけど、
そこだけに留まらない気がする。

んー、変なもの食べたのかなぁ。。
でもそしたら胃にくるか。

メッチャお腹がすいたときのような痛みに近いけど、
そこまで空腹になってるわけじゃないし。

今年も、というか、今年こそ、
胃カメラ受ければよかったなと若干後悔。


2008.08.26, 20:47 / 日々所感
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2008.08.25

8/12: Labuan Island → Limbang、夜

8月12日

実質、この日がツアー初日。

いつも旅行中は2時間おきくらいに起きてしまうのに、
起きたら6時でビックリ。

準備して朝食。

昨晩、夕食をメンバーとリーダーと一緒に食べたとき、
リーダーが、この先は両替所が少ないから、
1日50RM×8日間=400RMを用意しておくように、って言ってた。

宿泊デポジットの件は、ガイドさんに言ったら、返すと言っていたので、
150RMが戻ってくるにしても、200RMしか手持ちがない。

というわけで、両替所を探しに行ったけど、
朝早く開いているのは銀行のみで両替はできない。

ATMでクレジットカードで引き出そうとしたら、エラーになり、
パスワードを間違えたかと思って違うのを入れたら、ロックされた・・・・。

(帰国後にパスワードを確認したら、
 パスワードは間違えてなかったので、なぜ引き出せなかったか謎)

荷物がたくさんある人は、トレッキングと数日の宿泊に必要な荷物だけ残し、
そのほかを全てMuluへ送る。

ほとんどの人がこのツアー以外にも旅をしてきたせいか、
荷物を全部持って歩こうとしてるのは、私を含めて2人だけだ。

バスでボート乗り場へ移動。

そして高速船で3時間。

汚い船だけど、きっと安いのだろう。
することないし、酔うとイヤだから、寝る。

着いたのはLabuanという島。
ここで11~2時の間、自由時間。

みんなグループで行ってしまったが、アダムが一緒に行動してくれた。
(韓国で英語の先生してるということで、私の英語力を理解してくれた^^)

特にすることもなかったので、まずは両替。
それが一番の優先順位!だったので、これで一安心。

それからランチ。
私はチキンカレー(Nasi Lemak)とコーラ。
アダムはRitaナントカっていう、ナンとカレーを積み上げたようなもの?

それからスパイシーな口を冷やすために、アイスを食べ、
また、することがなくなった。

アダムはスポーツセンターに行きたいと言って、地図を探していた。
旅行店でやっと地図をもらったら、タクシーで行かなきゃ無理そうだったので諦め、
近くのBARに入る。

メンバーの1ファミリー3人が既にいた。
そこでビリヤード台があったので、誘われるがまま、ルールを教わりつつ、やる。

黒8以外をストライプとそうじゃない組に分かれて入れるやつをやったが、
確か、やったことがある気がするな。

2ゲーム勝ってしまった^^;
ここまで全部アダムがおごってくれたんだけど、いいのかなぁ??

集合時間になり、Immigration card を書き、
(たぶん Burunei を通るから?)
ちょっと小さめの、でもさっきのよりキレイな中型船で移動。

2時間でLimbangに到着。
川の上に家が建ち、反対岸にはホテルとかがあって栄えている。

パスポートチェックで時間取ってるなーと思ったら、
Immigration card の番号が使用済のものだった(!?) とかで、何人か書き直し。
いいかげん・・・。

17時ごろ、ホテルに移動して部屋の鍵をもらう。
また一人部屋だ。
(基本的に同性とのシェアなのだが、今回はグループばかりなので、余りモン)

ツインルーム、広くてきれいに見えるのだが、
トイレはタンクから水が溢れる、電気は2つしかつかない、テレビはつかない・・・。
1泊だけなので、気にしないことにする。

19時に夕食なので、それまで外をぶらつく。
川べりを歩いて、写真を撮って、
18時過ぎにホテルに戻って、ホテル直結のショッピングセンターをうろついた。

だいぶ中国色が強い街だと思った。
漢字が増え、お店の人も髪をスカーフで覆ってない人が多い。

19時に集まって、明日の予定を聞いたあと、屋台のフードマーケット。

最初はたくさん注文してシェアとか言っていたが、
もっと自由にバラバラにしたほうが早いと誰かが言って、
外で食べる人あり、レストランに向かう人あり。

わたしはオレンジジュース(サンドロップという缶ジュース)と、ナシゴレン。
大人数で注文したから、できるまで時間がかかっていたけど、おいしかった。
調理場で火が上がるたびに写真を撮るメンバーもいた。

サテ(串焼き)をガイドさんがくれたり、
最後には、バナナを揚げたものをデザートといって大量に注文してくれた。

あまりに大人数だったからか、
会計が終わってから、店員さんが集合写真を撮らせてくれと言ってきて、
17人+店員さんたちで写真を撮った。

ホテルまで戻る間、みんなが何食べた?とか楽しかった?とか
声をかけてきてくれて、とってもありがたかった。

やはり食事のときのハイスピードな会話にはついていけなかったので・・・。
 
ホテルに戻ってから、Chinese Market のほうに行けばアルコールがあるかも?と、
みんなで行ってみたけど、また普通の屋台しかなく、諦めてホテルへ。

と思ったら、ホテルのBARにみんなで行った。

カラオケバーで、ショー付きという怪しい感じ。

缶の Tiger Beer があったが、11.80RMもした。
400円くらい(?) で高いけど、1本いただく。

マレーシア語と中国語のカラオケを聞きながら、
この歌はヒドイ!とか言いつつ、ビールを飲んだ。

そのうちアダムがまたビリヤードやろうと言ってきたので、
2ゲームやったけど、今度は両方負けた。

徐々に部屋に戻る人が増え、
最後22時半ごろ、部屋に戻った。

(movie)

歌はひどいし、スカートは短すぎでダンスは妙だし、
変なBARだったね、って感じで、妙な連帯感が生まれた。

飲み会のおかげか、
やっとメンバーを少し”友達”と思えるようになった。


2008.08.25, 20:34 / 2008.08: ボルネオ
8/12: Labuan Island → Limbang、夜 はコメントを受け付けていません
2008.08.25

雨で蝉

めっきり涼しくなって、
あのグッタリするような暑さが懐かしくもある。

また暑くなるのかもしれないけど、
今は夏が終わった気分だ。

まだトレッキングシューズを洗ってないし、
日記もアップし終えていないし、
メンバーに写真のURLを送ってもいない。

だからまだ一区切りもついていないけど、
先に季節が変わってしまうのかもしれない。

今日は電話会議がリスケされたけど、
仕事も通常に戻ってるわけで、体調には気をつけないと。

旅では完全に英語漬けだったが、胃が痛くなることはなかった。
それなのに今は電話会議があるって意識するだけで、
お腹が変になるのは、せねばならないというプレッシャーのせいか。

この涼しさで蝉が鳴く違和感。
 


2008.08.25, 20:18 / 日々所感
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2008.08.24

8/11: Kota Kinabaru

8月11日

この日の夕方から、ツアーが始まる。
それまではフリー。

朝食が6:30-10:30で、7:30起床。
着替えて、ざっと荷物をまとめて朝食会場へ・・・

と思ったけど、場所を聞いてなかったので、
フロントに行こうと1Fを押したら、そこが朝食の会場だった。
Gがフロントだったようで、1Fが日本での2Fである。

メニューは、焼きそば、ビーフン、ごはん、ウインナー、卵、食パン、フルーツ。
焼きそばやビーフンが、マレーシアっぽい感じ。

外が見える席に座ったが、外、まぶしい。
活気があって良い!

ツアーのミーティングが6:30pmからなので、
それまで外をぶらぶらしよう。

8時過ぎにホテルを出て、栄えていそうな方へ散歩。
たぶん30℃くらいで、ちょっと暑いけど、日本ほどじゃない。

地図やガイドブックは持っていない。
商店がたくさん、そしてオープンなレストランがたくさん。

海のほうへ行き、向こうに島が見えるが、渡り方がわからない。
漁船みたいのに交渉するんだろうか?

市場もたくさんあって、野菜と乾物が多い。
魚は別の市場なのかもしれない。

ブラブラと歩いて、行ったり来たりしたけど、
10時過ぎに歩き疲れ、そして頭がクラクラしてきたので、デパートへ入る。

若者向けで、洋服が安く、10RMでシャツが買えるし、
ちょっとデザインが良さそうなものでも40RM(1600円)くらいだ。

座りたかったので、カフェでマンゴージュース3.5RM(100円ちょい)。
感覚的には、書かれている数字がUSドルだったら普通くらいなので、
物価は3分の1か、4分の1か・・・。

ヒマな時間があったら島に行ってみるのもいいって、
ツアーの説明に書いてあったから、気になる。

漁船らしきもののあたりで、うろうろと物欲しそうな目で見ていたら、
おじさんが声をかけてきた。

何か言ってて、それが島の名前らしかったけど、
遠い島を指していて、Swimming と言うので、NO。
近くの、目の前の島を指差したら、ナントカ villageと言うので、よさげ。

値段を聞いたら50RM。
だけど、ホテルのデポジットでガッツリ渡してしまったので、
USDで・・・と言うと、20USD。それは高いだろ。

交渉次第では10USDくらいで行けると書いてあったので、
10USD!と言ったら(←敗因)、
やっぱり15USDということで決着してしまった。まぁいいや。

小さいボート(といっても、5,6人は乗れるだろうけど)に、
操縦士と小さい子が乗って、GO!!

けっこう水がキレイで、魚が泳いでいるのが見えた。
すぐ村に着いて、水上の家をゆっくり、ボートから見学。

そしたら操縦の兄ちゃんが何か言ってきたけど、
意味がわからず(たぶんマレー語)、何度も聞いてみたら、
15USDは片道なのか?往復なのか?ってことと、
あっちの島まで行ってやるから30USDでどう?っていう話のような気がした。

だから、NOって戻ってきて、15USDを払って、おしまい。
たった20分くらいの短い間だったけど、気になっていたし、満足した。

12時を過ぎていたので、お昼を食べるところを探し、
フードコートみたいなところで、チキンの甘酢あんかけ。

フィッシュのがよかったんだけど、ないからチキンにしてって。
なんで魚がないんだろ、ここ。

一通り満足したので、シャワーを浴びにホテルに戻る。

なぜかカードキーが効かず、フロントで交換してもらう。
なんかこのホテルに嫌われているな。

シャワーを浴びて、汗でびしょびしょのTシャツを洗って干す。
それが乾くまで、髪が乾くまで・・・と思って、寝る。

目覚ましをかけてなかったけど、1時間おきに起きてた。

外はすごい雨が降ってたみたい。
18時半に集合だけど、18時にロビーにて待機開始。
 
最初にそれらしき人が来て、彼女がツアーリーダー。
それから3,4人ずつまとまって来た。

書類を書いて、Local Payment を払って、自己紹介タイム。

3人ファミリー×2、新婚カップル×1、友達同士×1、・・・。
前のツアー(キナバル登山?)から続いて参加する人たちは、
個人参加だけど、既に知り合い同士なようで、グループだった。

みんな良い感じ。

でも、アジア系が全くいないことに驚いた。
英語ネイティブじゃないって、言っておいてよかった。
 


2008.08.24, 20:56 / 2008.08: ボルネオ
8/11: Kota Kinabaru はコメントを受け付けていません