爆睡
11時ごろから1時間おきに起きてたけど、
結局16時まで寝てた。
なんか頭痛いのは、寝過ぎか。
なんか目が悪くなった気がするし、
なんか耳が遠くなった気がするのは、気のせいか。
もう片付けは終わったし、仕事に戻らねば。
と思いつつ、
今回の旅行で一緒だった御方で、わりとよくおしゃべりしてた方なんだけど、
具体的な会社名は話さなかったけど、
話を聞いてる限りスゴそうで、大物オーラもある人。
なんか業界が近そうだったので気になって調べてみたら、
たぶんこの人だろうというのを見つけて、ビックリ。
知らなくてよかった・・・かな。
あと、『アフリカ縦断114日の旅』を見た。
ペルーで一緒だったメンバーが行ったやつ。
前にBSで放送してたんだけど、今回は総集編を地上波にて。
いいな~。行きたい。。
明日の後編も見よう。
ライン河クルーズ
4月28日
昨晩見た河がライン河で、そこをクルーズ船が通る。
さすがに運河なだけあって、大型の貨物船が頻繁に行き来している。
クルーズ船では、デッキの好きなところに椅子を運ぶ。
最初の停車場だったみたいで、ホントに好きなところに並べられる。
乗客の過半数が日本人。
船内アナウンスは、ドイツ語→英語→日本語の順。
だから、日本語のアナウンスを聞いて右や左を見ても、ポイントを過ぎていることが多い。
リューデスハイムから乗船後、
ライヒェンシュタイン城、バッハラッハ、プフャルツ城、ローレライ、
ザンクト・ゴアールと過ぎ、ザンクト・ゴアース・ハウゼンで下船。
途中、適度な間隔で、河岸に城がある。
詳しい説明は忘れたが、新しい城も古い城もあるらしい。
河の近くというのは何かと便利だったんだろう。
ローレライという場所は、ハイネの詩で名高いところで、
川幅が狭く、浅く、岩礁があるということで相当の難所だったらしい。
それを、金髪の乙女が歌声で惑わせたということにしたのが、ローレライの歌らしい。
日差しが強く、風もさわやかで、気持ちよかった。
クルーズ後、出発地点のリューデスハイムまでバスで戻り、
ソーセージ、ザワークラフト(キャベツの酢漬け)、マッシュポテトといった
ドイツの代表料理を、ビールと共に頂いた。
そのレストランで、予約席を日なたに用意してくれていたのに、
(こっちでは日差しが貴重だから良い席ということ)
みなさん日焼けがイヤだということで、日陰の席に交換。
これだから日本人は・・・・。。。
Ruedesheim (Germany)
4月27日
フランクフルト空港に到着し、
バスでそのままリューデスハイムへ移動。
夕方の到着だったが、明るい。
今回まわった3ヶ国は、どこも日本との時差が7時間(夏時間)。
この日はまだわかってなかったが、21時ごろまで外は明るいのだ。
しかし、店はたいてい18時に閉店なので、夕方の散歩はホントに歩くだけ。
別の便で来ていた方とホテルで合流し、一通りの説明を受けて、
希望者は添乗員と一緒にドロッセルガッセという通りに行くということで集合。
店が並ぶ狭い範囲をグルグル歩き、
増水したライン河を眺めたり、その脇を走る列車を眺めたり、
ぼんやりと過ごした。
24℃ということで、気持ちいい散歩日和。
白ワインと白アスパラガスが名産ということだが、
機内食でお腹いっぱいだったので、パンを買っておしまい。
4月28日
翌朝、ライン河クルーズの前に、ワイン試飲に連れて行かれる。
ドイツはビールというイメージだったが、全くそんなことはなく、むしろワイン。
旅行を終えて振り返ってみても、ビールが有名だという話はなかった。
残念。
どこへ行ってもブドウ畑が多かった。