振袖
てっきり平塚かと思っていたら吉祥寺へ呼び出され、
母と妹に会う。
来月の姉の結婚式でみんな振袖を着ることにしたらしく、
そのレンタルをしに来たということ。
我が家ではありがちなことだけど、
知らぬ間に、いろいろ決まっているものである。
というわけで、
成人式のときにも着なかった振袖を着ることになる。
人数が多いから、冠婚葬祭などで揃うときは見世物になりがち。
まぁ仕方のないことである。
姉を除いて4人分、色がかぶらないように、
来てない2人の分も含めて「っぽい」色合いで選んだら、
ホントにそれっぽい色でみんな違うものになった。
そんなわけで、髪は切らずに伸ばすよーに!と、
これまた今までと違う反応が出たのであった。
その後、夕食をとりながら、来週の旅行の話をしたり。
完全に街ばっかだし、あんまり準備いらなさそうではあるけど、
そろそろしなきゃなー。
そしてまた初耳だが、夏の予定がもしかしたら動きそうなことを知る。
私とじゃなくて父と行くかもってことで、それはそれで良いこと。
そしたら私はどこ行こうかな~。
さて今週は、休暇前の一仕事ってことで、
それまた頑張らんとね。
虹の女神 Rainbow Song
サークル活動としての映画製作があり、
そこを中心としてつながった切ない恋愛と、その後。
その後からスタートして、その裏側を追うように昔へ戻る流れだったので、
序盤はよくわからなかったけど、中盤以降、なかなか共感。
智也(市原隼人)の気持ちも、あおい(上野樹里)の気持ちも、
学生時代そうだったよなーって、すっごいよくわかる。
男女間の友情と、恋愛の狭間の、切ないところ。
二人とももどかしい感じが、いい。
メチャクチャ感動する話ではなかったように思うのだけど、
じんわりと伝わってくるいろいろな感情が、良い。
市原隼人の無骨で真っ直ぐな青臭い感じは、なかなか好き。
佐々木蔵之介がいっぱい出てきて嬉しいw