お花見
毎年恒例の所長さま主催のお花見@多摩川沿い
今年から(?)火気厳禁らしい。
桜が咲くのが早かったから、あるかどうか心配したけど、
葉桜な感じもなかなか良くて、お花見客はいっぱいだった。
11時ごろから開始だったが、起きたのが10時。。
1時間ほど遅れて行ったら、
電車で秘書様に遭遇したので一緒に行く。
久しぶりにグループ外の人に会った・遊んだ・しゃべった気がして、
なかなか楽しい時間を過ごせた。
そういう時間がないと、いろいろと回復できないタチで。
14時半かそこらでおうちに移動。
なんだけど、急に気持ち悪くなってしまい、
復活の気配がなかったので、早退してしまった。
まだ何もする前だったので、残念だ。
行きはめんどくさいと思ったけど、
帰りは乗り換え回数が多くて助かった。
体の内側がヒリヒリ冷たくて、たまに耳も遠くなるし、気持ち悪かった。
ワインを飲んだときの気持ち悪さに似てたけど、飲んでないし、原因不明。
原因突き止めないと怖いな。。
でもリセットして、1時間ほど寝たらすっきり治った。
遅れて行って、早めに帰ったので、
なんかもったいないことをしている気がする。
ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ
突然病気になった美ら海水族館のイルカ、
新人の獣医ができる限りの処置をしようと世界初の試みを始める。
というわけで、舞台は沖縄。
新米獣医は松山ケンイチ。
そしてイルカとの交流。
なかなか心癒されるドラマであるが、
この映画の宣伝を見たらすべて先が読めてしまうので、
なるべく情報なしで見たほうがよかったかも。
これができたら世界初です、と、
東京のブリジストンに出向いた沖縄の一人の医師。
トライすることに決めた須田さん(だっけ)、
具体的な問題が与えられて、できたら世界初だし、
さぞ楽しかったんだろうな~。
もちろん装具が形になればいいってものではなく、
イルカがそれを装着しなければならないし、
イルカの行動のすべてに耐えられる強度でなければならない。
つまり、イルカのことをちゃんと知った人がいないと、できない。
映画になるくらいの熱い裏側がなければ、成し得なかったことなんだろう。
きっと世界中に、そういう場ってたくさんある。