2008.03.31
記憶・記録
もう業務日報をつけなくていいはずなんだけど、
特に深く考えずにつけている。
時間と成果が連動していないから、
何をどれだけやったのか、わかったほうがいい気がする。
でも、今までのように細かくつける必要はないので、
手を抜きながら、でもゼロにならないように継続できれば、一番いい。
週明けとか、何をすべきか思い出すのに使える。
本来の目的とは違うのだけど、TODOリストとしての意味合いのほうが強い。
結局のところ、記憶として使ってるのだ。
ここと同じ。
一人抜けただけと言えば、だけなはずなんだけど、
それによって体制が変わりそうなことが不安。
せっかく慣れそうなところだったのに。
まー、基本、ないものねだり。
2008.03.31
神童
天才ピアニストの少女と、音大を目指す青年が、
音楽を通じて、心を通わせる。
年が離れているから、恋愛というわけでもなく、
かといって、兄妹でもないという微妙な関係。
少女が13歳といっていたが、もっと年上に見えたな。
中学1年生と、大学1年生ということになるのか。
音大を目指す青年が、受験のときに弾いたあの力強さに打たれたが、
その後の大学生活での音楽を聴くと、
先生方同様、なんだったんだろ?って思ってしまう。
あの演奏はなんか深い意味があったのかな。
原作には何か書いてあるのか、ちょっと気になるところ。
で、音楽だけでつながっている二人というのが、
なかなか純粋でいい。
やっぱり松山ケンイチの表情がいい。