流れに乗ること
写真やビデオをプロのように抜かりなくまとめてくれたり、
お祝いやお礼を提案して準備してくれたり、
料理を率先してやってくれたり、
なんともマメな人がいっぱいいるもんだと思う。
相変わらず、誰か率先する人がいるときには、私は引っ込んでしまう。
船頭多くして・・・と思ってる部分があって、完全にサポート側に移ってしまう。
それプラス、ただ自信がないということもあるんだろう。
大勢がいる場では流されるままになってしまったし、
やっぱり私はうまくないなと、改めて思った。
つまり、流れに乗れても流れを作れない。
悪いことをしたとか思ってるわけでは全然ないのだけど、
いろいろと、もっとうまくできるんじゃないかと思った。
まぁそう器用に生きられないのが私であると、
そんなふうに自覚しているのは、良いんだか悪いんだか。
会えたら何か変わるかなって思ってたけど、余計にわからなくなってきた。
意外にここを見てるメンバーが多いような気がして、
こういうことを書くときちょっと気にするようになった・・・かな？（笑）
写真交換会
3月1～2日
アラスカに行ったチームの写真交換会＠武蔵関。
早めに集まれる人は昼に池袋サンシャインにてプラネタリウム観賞。
科学未来館のと違って、星がいっぱいだったし、解説付きだったし、よかった。
もう一度行ってもいいくらいだ。
そして探検隊オフィスに移動して、写真を見る。
前に少し見せてもらってた分もあったけど、そのとき渡したみんなの写真を
ミニ写真集の形に製本してくれたり、
まとめて時系列で並べて、ピックアップしてプリントしてきてくれたり、
そういうすごい作業をしてくれる人がいたので、きれいにまとまってくれてうれしい。
2月にアラスカに行っていたチームの男性陣がオフィスに来ていて、
男性陣の4分の3が友達だったという事実を知って、
さぞ濃い旅だっただろうなってことに驚いた（笑）
そしてまた少しメンバーと合流して、今度は新宿の街で少々お買いもの。
TAKANOで買ってみたり、ケーキ屋さんに行ってみたり・・・^^
それからやっと武蔵関に移動して、スーパーで夕食の鍋の買い出し。
そのスーパーにいる間に、遅れてくると言っていた人と3人も合流できた♪
まさかスーパーだって待ち合わせ場所にされてるとは思いもよらなかったろう。
お借りするおうちに移動して、今度は酒の買い出し。
そして近くの銭湯でしばしゆったりとした時を過ごす。
けっこう遅い時間から、鍋をして、お酒を飲んで、
日付が変わってからお誕生日会をして、鍋とお酒の進みが遅くなり、
でもおしゃべりは続いて、結局5時に寝袋で就寝。
時間の流れまでアラスカの時に戻っていたようだ。
10時に起きて、のんびりだらだらして、お昼。
12時過ぎにさらに1人が合流して、14時過ぎにやっと外出。
とっても良い天気だったので、もっと早く外に出ればよかったな。
東京タワー、わたしが上ったことなかったから、行くことになった（のかな、やっぱ）。
遠めでは何度も何度も見ていたし、下から見上げたことはあったけど、
上る機会は今までなかったのだ。
なぜか600段の階段を上るという流れになり、その流れに乗り、
疲れたー！とか言いながらも、150mの高さまで階段で上がっちゃった。
東京を一望して、意外に狭いということを感じ、
東京マラソンはこういう範囲を走るんだなーとか思うと、東京のサイズを感じた。
あとは遠方から新幹線で来てる人の時間に合わせて、お茶したり、夕食とったり。
だんだんと人数が減っていき、また徐々に現実世界に戻されていく。
全員とたくさんはしゃべってないような気もする。
大人数だから、集まってできる空気があって、その空気はあの人数が集まるからこそ。
だから、個別の話がそれほどたくさんできなくても、空気を充分に感じられた。
でも、もっとたくさんゆっくり話もしたかったかな。
帰りの電車くらいの少人数だと、やっぱり話ができるし。
あー、これでもう、次の予定がない。。。
いろいろ考えてしまう。