ルーブル展
パスポートのコピーが必要と言われたので平塚へ。
そのついでに髪を少し切ろうかと思ったが、美容院は謎のお休み。
ついでに上野のルーブル展に行こうと言われていたので、
うち⇒平塚⇒上野と直接移動してるような状態で母とお出かけ。
上野に行く途中、少しだけ東京マラソンが見えた。
誰か知ってる人は走ってるのかなぁ。
ルーブル展、混んでた。
展示の種類は多くない気がしたけど、
あの時代のものは似た感じだからかな?
1つハッキリわかったことは、
きらびやかな宮廷生活、贅を尽くした装飾品などに、興味がないこと。
宗教の気配もなく、もちろん古代文明の気配もなく、お金と支配力だけの世界。
今日はテンション低くて、気持ちが疲れていることもあって、
ちょっとGWの旅行が楽しめるか不安になった。
東京マラソン、見ていると少し走ってみたい気持ちになるが、
トレイルランニング20kmが4時間41分だったことを考えると、絶対ムリ。
そしてもう2度とやらんと思ったことも、ちゃんと覚えてる。。
両膝が悪いのだから、普通の人よりも厳しく考えなきゃね。
ということで、今のところトライしない・・・現実的な私。
あー、今日はLOW。
台風太陽 君がいた夏
インラインスケートのかっこよさにハマって
学校そっちのけで練習する若者。
練習場所がないから公共の場所で練習しては警察に追い出され、
それでも1つの技ができるようになれば嬉しい。
そんな生活を続け、ショーを開いて少し稼ぐような、不安定な生活。
好きなことだけやって生きていたいと思っていられるのは学生のうち。
だから、これからやってくる将来にいつ目を向けるか、
目を向けなければいけないとわかっていつつ、スケートに取り組む。
韓国の学生はマジメで厳しく生きてそうなイメージが勝手にあったけど、
勉強以外のほうに精を出す人もいるんだなってのが新鮮。
学生時代に熱中したもの、として見ると、なかなか熱い。
仕事もせずに熱中してるもの、として見ると、非常に不安定で脆い。
大きなどんでん返しとかなく、淡々とその2つが合わさってる。