2008.02.04

志賀高原

2月2~4日

会社の人々と毎年恒例のスキー&スノボ。
今年は志賀高原。

初日、朝6時半に町田からバスで出発。
バスでは「私をスキーに連れてって」上映。
いろいろとツッコミどころ満載で、ある意味おもしろかったw

着いたのが14時ごろで、リフトが止まるのが16時半。
しかもリフトで上がったところに宿があるので、リフトを逃すと大変。
ということで、さっさと準備して滑り始める。

雪、いい!

ふわふわの雪で、スノボですっ転んでも痛くない。
去年とは大違いである。

初日は滑り方を思い出すだけで精一杯。
宿に近いコースをグルグルと回って、思い出す。
無事に左右に曲がれて、それだけで満足。
毎年それだから成長しないんだけど・・・。

雪はとってもよかったんだけど、レンタルのスノボセットがダメだった。
曲がろうとして体重かけると靴が脱げそうになるので不安定。
もう1つ小さいサイズの靴にすればよかったのかな。

とにかく、転んでも痛くないのがいちばんいいこと。
どんどん転んで雪と友だち。
雪の結晶だって見えるし、握っても固まらない粉雪がさらさらで気持ちいい。

時間になって引き上げて、しゃぶしゃぶ食べ放題、それから温泉。
そして、やっぱり夜は宴会。

よくわかんない盛り上がりをみせていた。
アクアビットという強敵(酒)がいて、ウォッカみたいな飲み方をしてた。
たぶん、それを2回やったせいで、翌日頭痛。
 
2日目、起きるのがイヤ。
筋肉痛じゃなくて、頭痛がして気持ち悪い。
身体は全然痛くない。
つまり二日酔い。

朝食に行ったのも遅く、滑り始めたのも遅く、
みんなが行ったという集合場所に向かう途中で、1回喫茶で休憩した^^

その休憩を入れた後は、なんとか体調は持ち直し、
午後は焼額山スキー場でたくさん滑った。
曲がるのは慣れたのだけど、スピードに慣れず。

どんどん転んで寝っころがって雪を眺めて・・・
ってことをいっぱいしてた。
全然うまくならない。
20080203-snowboard.jpg

またギリギリまで滑って、宿に戻り、温泉。
そして、すき焼き食べ放題。
そして、やっぱり夜は宴会。

なんだけど、みんな疲れて寝てたらしく、スタートはこじんまり。
徐々に1人ずつ増えていき、増えるごとに盛り上がっていく。
最後には前日と同じような盛り上がりを見せていた。
 
3日目、所長さんとつるんでスキーに変更。
今年は他に行く予定がないから、スキーもやりたいなって思ったのと、
なかなかスノボがうまくならなくて飽きてきたから。

二人ともスノボもスキーも同じくらいのレベルなので、
毎年ほとんど一緒に行動している。
スノボは初(~中)級、スキーは中(~上?)級かな。
スキーレンタルをしに行くために別行動を取ってたので、ずーっと一緒にいた。

スキー、おもしろい。
改めて思った。

雪はもちろんいいし、カービングスキーだから曲がりやすいし、
靴のサイズも合ってたし、楽しかった。
寺子屋スキー場は空いていて、たまに貸切状態。
すごい天気も良くて、雪の結晶がキラキラしてて、爽快。
20080204-ski.jpg

しばらく二人で行動してたから、集合場所で他の方々に合流して、
スキーに変えたことをアピール(?)して、滑りまくった。
あれくらいスノボでも滑れれば楽しいんだろうけどな。

お昼を食べてからは、帰り道。
またスキーを返してスノボに戻り、でも感覚が戻らなくて滑れない。
ズルズルとずり落ちながら下りてった。

急いで温泉に入って、宿を出る。
バスの中では予想外に飲み会が行われていた。

バス最後列がブラックホールとなり、酒と食べ物を吸収していた。
長い道のり、1回目の休憩で酒を買い込む人あり。
2回目の休憩では酒が売ってないことに文句言う人あり。
日本は外国に体力では勝てないことがよくわかった。
 
3日間、楽しかった。
会社の方々なんだけど、仕事の話はしないし、バカなことして楽しんだり、
ただ単純に遊びに行って楽しむのがいい。

今回は頭を強打することもなく、今のところ筋肉痛がちょっとあるだけ。
スノボは上達する気配がなかったけど、
スキーの楽しさを再確認した気がするな。
 


2008.02.04, 21:25 / I社, イベント