アレ以来の再会
日中は運動しようと思ってたけど
あまりに蒸し暑いので図書館に行っただけ。
しかも帰ってくる道のどこかで膝の不調に気付き、
帰宅した頃には右膝がいかれてた。
散歩だけなのに痛めてしまうとは、ショック。
夕方、放研のいつもの方々と飲み会。
鹿児島から奥さんを連れて東京に来てるってことで。
この方、屋久島で偶然に遭遇している。
あのときにはわからなかったが、奥さんと一緒だったらしい。
屋久島での行動について奥さんとしばし話す。
久しぶりかどうかわからないメンツだけど、独身率は激減している。
でも、『オモシロ』を求める精神は変わってない(笑)
最後のころになって、上司である1つ上の先輩に、私の心配をされる。
現役時代もガッツリお世話になった方だが、
今でも、私に幸せが来るように、いつも心配してくれてる。
それはもー、もし結婚するようなことになれば、真っ先にお知らせしますわ。
変わってないようで、変わってる。
そんないつもの飲み会だった。
ブロークバック・マウンテン
羊飼いのバイトをしていた男二人が、
二人だけで長いこといるうちにうっかり同性愛に目覚めてしまう。
2006年アカデミー賞監督賞ほか3部門を受賞。
なんといっても、最初の濃い青空に真っ白な雲。
そういうアメリカの田舎の風景が、随所に出てきて心惹かれる。
生活感ももちろんあるけど、大自然に囲まれて生きて、
自然と生まれてきた感情なんて抑えることもできないだろう。
なんか、男同士でも、男と女でも、
たいして変わらないんじゃないかなーと思わせてくれる。
会えない辛さとか、生きていくための生活や仕事とか、わかる。
だから同性愛のほうが、他人に知られては殺されるし、会えないし、ツラそう。