2007.06.30

アレ以来の再会

日中は運動しようと思ってたけど
あまりに蒸し暑いので図書館に行っただけ。

しかも帰ってくる道のどこかで膝の不調に気付き、
帰宅した頃には右膝がいかれてた。
散歩だけなのに痛めてしまうとは、ショック。

夕方、放研のいつもの方々と飲み会。
鹿児島から奥さんを連れて東京に来てるってことで。

この方、屋久島で偶然に遭遇している
あのときにはわからなかったが、奥さんと一緒だったらしい。
屋久島での行動について奥さんとしばし話す。

久しぶりかどうかわからないメンツだけど、独身率は激減している。
でも、『オモシロ』を求める精神は変わってない(笑)

最後のころになって、上司である1つ上の先輩に、私の心配をされる。
現役時代もガッツリお世話になった方だが、
今でも、私に幸せが来るように、いつも心配してくれてる。
それはもー、もし結婚するようなことになれば、真っ先にお知らせしますわ。

変わってないようで、変わってる。
そんないつもの飲み会だった。
 


2007.06.30, 23:49 / 放送研究会
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2007.06.30

ブロークバック・マウンテン

羊飼いのバイトをしていた男二人が、
二人だけで長いこといるうちにうっかり同性愛に目覚めてしまう。

2006年アカデミー賞監督賞ほか3部門を受賞。

なんといっても、最初の濃い青空に真っ白な雲。
そういうアメリカの田舎の風景が、随所に出てきて心惹かれる。

生活感ももちろんあるけど、大自然に囲まれて生きて、
自然と生まれてきた感情なんて抑えることもできないだろう。

なんか、男同士でも、男と女でも、
たいして変わらないんじゃないかなーと思わせてくれる。

会えない辛さとか、生きていくための生活や仕事とか、わかる。
だから同性愛のほうが、他人に知られては殺されるし、会えないし、ツラそう。
 
 


2007.06.30, 02:06 / ☆☆☆☆
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