2007.06.25
日常に戻る
4日ぶりなので久しぶりに感じる出社。
特に変わったこともなく、溜まった雑用を片付ける。
昼過ぎのミーティングで出張報告を聞き、
やっぱこの人すごいなぁ、と思う。
私もそろそろ出張準備をしなきゃいけないのだろうか。あぅ。。
気が進まなかった夕方の2時間のミーティング、
どうも考えるときに下から目線になってしまいがちだけど、
ちょっと上の人が適度な上から目線の意見を出していて参考になった。
いつも接するわけではないけど、
不意にスゴイと思える人がいるのは良いことだな。
その分、焦りとかプレッシャーとか自己嫌悪と、闘わないといけないけど。
なぜか、もう木曜日くらいの気持ち。
今月はもう2日も休んでしまったし、明後日は午後休むつもりだから、
その分もう少し多めにプロジェクトに時間を使わないとー。
2007.06.25
父親たちの星条旗
硫黄島にアメリカ国旗を掲げる姿を撮られたが為に
英雄に仕立て上げられた海軍兵の話。
硫黄島からの手紙、とは違って、国には余力がある。
金持ちから金を出してもらうことが最大の目的。
きっとその頃日本では兵士がいなかったろうし、食糧もなかったろう。
そんな差があったとしても、
兵士たちの心の傷は同じであり、殺す・殺されるの恐怖は染み付く。
戦地の様子を知らない、想像すらしない国民が
金の力で大手を振って生きているわけで、
そういった国内における温度差もまた、ある意味、残酷である。