2006.03.04
星になった少年
なんて言ったらいいんだろう.
好きなものに向かっていくパワー.
「小さい頃からの夢だったんだ」
そんな言葉を恍惚とした顔で言われたら
その対象はどんなに眩しく見えることだろう.
そこから始まった哲夢の象使いへの道
育った環境や家族の理解もあっただろう.
夢を追いかける人が身近にいなければ
自分が夢を見ることも,ただの夢に思えてしまっただろう.
夢は実現させるために見るものなんて思わなかったろう.
心を通わせること
言葉ももちろん大事だけど,何より大切なのは心.
生きているうちに好きなことをやらなければ
やりたいことを抑えて生きてしまっては
いつその夢に向かっていけばいいのだろう
短い生涯だったけど
思いっきり好きなことに向かって
自分の信じる道で動物たちと,ゾウと触れ合った
心を通わせ合った
短くても,後悔はないんだろうな.
そんな生き方をしていきたい.
私も哲夢と一緒で言葉で伝えるのは下手だけど,
心を大切にして生きていきたい.
最高だ.この映画.